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ビットコインの価格は特定の人物や国によって決められているの?

   

「ビットコイン」という言葉、みなさんは聞いたことありますか?
まだ少し耳慣れない感覚の方も多いかもしれませんが、日本語に直すと「仮想通貨」という言葉になります。

具体例としては、オンラインゲームで用いられる通貨が挙げられます。一定の条件下でのみ使うことのできる、仮想世界上の通貨のことをいうのです。

皆さんの中にも、ゲームの中で課金制度を使ってピットコインを購入したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ビットコインは国の規制やルールの影響を受けるのか?

ここで言う「ビットコイン」とは、国境を越えて使用することのできる仮想通貨の構想となります。

現在ドルは世界通貨としての定義を持っている部分もありますが、日本もドルで通用する市場はまだまだ小さいのが状況です。
またオーストラリアドル・カナダドル・台湾ドルなど、同じドルでも各国の基準で定められた価値で用いられているため、本当の意味でのビットコインは存在しないのが現状です。

考えてみれば、海外旅行するときに毎回両替なんてしなくてよかったとしたら・・・為替の動きなんて気にせずに各国の経済状況を追いかけられるとしたら・・・なんだかすごく利便性の高い世界になりそうですよね。

しかし、なぜ現在もそのような世界が実現できていないのか。

その答えは、やはり各国がそれぞれの歴史の中で積み重ねてきた決まり事が根強く残っていることにあります。

特にビットコインにはそれを運用する中央銀行の存在がないことが大きなハードルになっています。
日本であれば、日本銀行が市場に出回る通貨量や景気などを把握しながら通貨の価値を調整していますが、ビットコインにはそのような中央銀行の存在がありません。

こうしたルールがないばかりか、ルールを定めるための機関すらもないことが、ビットコインが世界的に定着するのを妨げていると考えられます。

開発者コミュニティの動向の影響

上記のような状況下でも、ビットコインの必要性は強く認識されており、徐々にその定着化が叫ばれています。

冒頭に述べたオンラインゲーム上での通貨等まで勘案すると、ビットコインの種類は非常に多岐にわたり、その開発者も大きく広がってきています。

ちなみに、このビットコイン。最初の開発者は日本人だということご存知でしたか?

2008年ナカモトサトシ氏が開発したのがビットコインであり、それが世界中に広まっていったとのことです。徐々にビットコインの存在が広まりつつある中、今後のビットコイン開発者の動向とはどのような方向性なのでしょうか?

貨幣を定義する際の要となるのは、その価値です。
1万円札だって、円の価値がなければただの紙切れ。仮想通貨であるビットコインならなおさら、その価値を維持するための仕組みづくりがとても重要になります。

そんな中で、現在特に問題意識が高まっているのが情報保護の観点。
ビットコインは銀行に円を預け入れているのとは全く違う感覚で厳密に管理していかなければならず、自分がいくら持っているかが他人に漏れないようにすること・その資産を安全に保持することがとても難しいものです。

ビットコインはインターネット上での管理が主となることから、その管理手法(パスワード等をはじめとする安全な管理方法)の確立が急務となっているようです。

ビットコインの取引所 ハッキングや倒産などの事故による影響はどうか?

ビットコインの価格は、取引所に対する事件などで動く場合があります。
例えば、マウントゴックスという事件が過去にありました。

約28億円もの預かり資産を失ってしまったと報道され、それによってマウントゴックス社は倒産してしまいました。取引所によっては上記のような事件で倒産になってしまうケースも少なからずあるというわけです。

その後にも香港に拠点を構えている取引所、ビットフィネックスにハッキングによって65億円もの盗難被害が生じた事もあるのです。このような事態に陥ると取引所では取引停止に至り、ビットコイン価格は急落します。

株やFXなどでも何らかのネガティブなニュースで価格が急激に動くことがありますよね。特定の分野に対する悪い噂が生じると、それに関連する銘柄に影響が及ぶ事もあるのです。それにより暴落が生じる事もありますが、ビットコインもそれは同様です。

何らかのネガティブな話題が浮上すると、ビットコインでも価格も大きく下げる傾向があります。ですから今後取引所に対するハッキングや何かで甚大な被害が発生した時には、ビットコインの価格が大きく下がる可能性が高いです。

国のネガティブな状況や経済の動きがビットコイン価格を大きく動かすことはあるのか?

世界の国々に対しては、たまに信用面に関する不安感が生じる事があります。

例えば以前に、ギリシャに関するデフォルト危機がありました。
それに伴い、ギリシャに対する不安感が大きく広まると現地通貨を信用できなくなった人が他の安全資産である金や、他国の通貨である米ドルや日本円、スイスフランを買いに走ります。

要するに「有事の金買い」「有事のドル買い」「有事の円買い」「有事のスイスフラン買い」という事象が起こるのです。

上記のようなネガティブな状態になりますと、今後価値が下がるであろう現地通貨を保有しているより他の資産を買ったほうが安全だ、という心理がはたらき、安全資産に対する資金逃避が生じます。

それと同じような行動心理で経済状況が不安定になってくれば、存在感を高めつつあるビットコインを買う人も多く出てきます。
上記の安全資産への逃避と同じくして、とりあえずビットコインを避難通貨の一つとして保有する考え方もあるのです。信用度が下がる現地通貨を持っている必要がなくなれば、もっと価値のある資産に資金が流れるのは至極当然ですよね。

つまり海外の通貨に関連するネガティブな出来事が生じた時は、ビットコインの価格に影響を及ぼす可能性もある訳です。今後ますますマクロ経済の動向がビットコイン価格に影響を及ぼすことになるでしょう。何か政情不安定な状況が生じると、コイン価格が急上昇する可能性も考えられる訳です。

ビットコインは4年に一度 オリンピックイヤーに訪れる半減期がある

採掘、マイニングをすることで、得られる報酬が約4年に一度半減します。採掘をする人をマイナーと呼び、ビットコインの取引が正しいかどうかを確かめることによって報酬を得ることができます。

スタートは1ブロックにつき50BTCの報酬が得られていました。
210000ブロック毎に報酬が半減するため、最初の半減期は2012年11月に25BTCになり、2回目は2016年7月に12.5BTCとなっています。2020年には6.25BTCになる訳です。この報酬自体は、1ブロックの取引が正しいかどうかを競争して確かめ合い、1番になった人だけが得られる報酬です。

ビットコインにおいてマイニングのみが、仮想通貨の新規発行手段です。
加えてビットコインは発行される枚数の上限を決めており、2100万枚となっています。マイナー側から見ると、報酬が半減してしまうので、マイニングするインセンティブが半減してしまったように、一度は見えるかもしれませんが、市場に出回る仮想通貨の量が今後減っていくと考えれば、1BTCあたりの価値は増していきます。

つまりはこれだけ見れば、ビットコインの価格は上昇していきます。
そして数に限りのあるビットコインを保有したいと思う人が増えれば、さらに価格は上昇するでしょう。これを踏まえてマイナー側から見ても、マイニング自体の報酬が減っても、ビットコイン自体の価格が上がっていれば、マイニングで得る最終的な報酬の価値は下がりませんので、マイニングはされ続けていくということが過去の半減期にビットコインの価格が上昇し、その水準をほぼ保っていたことからも半減期の年は特別なものになります。

まとめ

ビットコインは発行枚数が決まっており、報酬の半減期というビットコイン自体の価値が上がっていくような仕組みが最初から採用されているため、長期的に保有をしておく価値があると考えられます。

現在、投機的な値動きをすることがあるため、個人での保有が普及しないのではないかと取り上げられることもありますが、そもそもビットコインを確立させたブロックチェーン技術は誰もが公平に、効率的に取引が出来るよう設計されています。

海外送金を代表するように手数料が低い、自国の通貨だけではなくリスク分散等として保有する価値も十分にあります。
次の2020年に向けてあと約3年となります。ビットコインを保有しておくことを個人的にはお勧めします。

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