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THEO(テオ)の評判と実績&メリットとデメリットを投資家目線で徹底研究

   

THEO(テオの公式サイト)

今や預金をしているだけでは利子がほとんど付きませんね?老後のことも考えると資産運用して、お金を増やすことも重要。近年では個人投資家も日本国内でも増えています。

投資に興味があるけれども知識もないし運用に不安がある…このような人もいるでしょうね。そのような方の間で注目を集めているのが、ロボアドバイザーです。ロボアドバイザーとは、コンピュータープログラムで自分に最適な投資信託を診断してくれる便利ツール。専門知識のない投資初心者でも安心ですね。

ロボアドバイザーはいくつかすでに出ています。その中の一つが今回紹介するTHEO(テオ)。ここではTHEOの特徴や評判について徹底解剖してみます。

THEO(テオ)とは

2016年2月からサービス開始されたロボアドバイザーで、株式会社お金のデザインが提供しています。お金を預けるとAIがそれぞれの投資家に合った最適なポートフォリオを構成してくれます。

投資をするにあたってリスクマネジメントの基本は、分散運用すること。

  • 先進国株
  • 新興国株
  • 先進国国債
  • 投資適格債券
  • ハイイールド債券
  • 新興国債券
  • リート・不動産
  • コモディティ(商品)
  • 通貨

というようにアセットクラス毎に国際的に分散投資をするのがことを目的としています。リスクを分散することで、高いパフォーマンスの資産運用が期待できますね。

THEOの利用者を見てみると、20~30代の若者の多い点に注目。若くて投資経験の浅い人でも気軽に資産運用できることがうかがえます。投資預かり金額は100億円を超えていて、いかに多くの人が利用しているかわかりますね。

ネーミングの由来

THEOという名称は少し変わった感じがしますよね。THEOの名前の由来は画家のヴィンセント・ファン・ゴッホ。ゴッホは絵画を数多く描いたのですが売れるどころか、非難を浴び続けました。
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの肖像画

しかし彼は自分のことを信じ、儲からない絵画を描き続けます。その資金面のバックアップをしたのが、彼の弟のテオだったといいます。
↓こちらが弟のテオ。

自分らしく生きるためにお金を通じたサポート、すべての人に対して「現代のテオ」になりたい、このような意味合いを込めて名づけられたのがこのTHEO。これだけ見ても、ユーザーの立場に立ったサービスを追求していることがわかりますね。

海外ETFを投資対象としている理由

資産運用で失敗しないためには、分散投資がポイント。Aという金融商品で損が出ても、BやCなどほかの金融商品で利益が出ればAのマイナス分を補填できるから。THEOはこの分散投資をするために、海外ETFを厳選して運用しています。

・THEOの投資対象先となる地域別構成比

  • 北米:72.2%
  • 欧州:2.5%
  • アジア・オセアニア:12.5%
  • グローバル:12.3%
  • 南米:0.5%

という投資配分になっています。

THEOでは40種類のETFから構成。このETFをさらに分解すると、世界86の国や地域・運用対象1万1000銘柄以上になります。

日本国内だけの運用の場合、国全体に何かリスクが発生した場合、全体的にマーケットの低迷する可能性があります。ところが地理的に分散することで、より確実なリスク分散ができますよ。

5年以上の長期投資を目標にしよう

THEOでは5年以上の長期投資を推奨しています。株価を見ると1日1日で見た場合、常に数パーセント程度の上下動があります。

しかし成長分野で注目されている企業であれば、長期的に株価変動を見た場合、値上がりしていることが多いです。つまり長期にわたって有望企業の株式を保有し続ければ、リターンは大きくリスクは低くできるわけです。

こちらは成長著しいAmazonの株価です。

20年以上も右肩上がりを継続しています。ドットコムバブルやリーマンショックも難なく乗り越え着実に成長しているのが見て取れます。

こういった成長企業も含んだ株価インデックスファンドや債券、実物資産へ分散投資していこうという狙いがTHEOにはあります。

THEOで運用する場合、少なくても5年・できれば10年以上の長期スパンで保有すること。ただしこれは絶対ではありません。出金後の時価総額が10万円を下回らなければ、いつでも出金・解約は可能です。

10万円から始められるので気軽に始めてみてはいかがでしょうか。年率5%は堅いと思います。

THEO(テオ)の公式サイトを見る

考えられるメリットとデメリット

ロボアドバイザーの中でも評価の高いTHEO。具体的にどのようなところがいいのか、以下で詳しく見ていきますね。またTHEOも万能ではありません。デメリット・注意すべき点もありますのでそのことも認識したうえで、運用で利用するかどうか判断しましょう。

メリット

・運用はお任せ
THEOのメリットとして大きいのはこれ。投資に興味があるけれども専門知識がない、仕事があるのでマーケットに参加するのは難しいという方も多いでしょうね。

THEOの場合、質問にいくつか答えれば自動的にポートフォリオの構成が決められ、資産運用方針も設定してくれます。質問も簡単なものなので、初心者でも心配ありませんよ。マーケットの変化やライフステージなどで運用方針の変わることもあるでしょう。そのような場合でも自動的に設定のやり直しもしてくれます。

・投資対象は厳選されたETF
THEOの投資対象は海外のETF。しかも投資の専門家が厳選した商品だけを対象にしているので、資産を増やせる可能性は高い。運用エンジンは投資家がその時々の状況に応じて、絶えず改善しています。専門知識のない素人の私たちが運用するよりも、はるかに確実性は高いですね。

・積立投資に対応
THEOは積立投資が可能。今まで貯蓄に回していた余剰資金を自動的に投資に回すことができます。ですから手軽に投資を続けられますよ。積立投資の金額は1万円からなので、無理のない運用も可能ですね。積立額の変更もできるので、ボーナス月には投資金額を増やせます。

最低投資金額も1万円から。これなら少しお小遣いを我慢して資産運用に気軽に参加できますね。

デメリット

・元本割れの可能性も
THEOの、というわけではないですが投資の場合絶対に儲かる保証はどこにもありません。もしかすると誤った投資をした結果損失を計上し、元本割れする可能性もゼロではないです。ただし投資の専門家が管理しているシステムなので、素人の個人投資家が運用するよりはリスクは軽いですね。

ただし元本割れはありうる話なので、生活資金ではなく余剰資金で運用すること。ただしこれからの時代、預金は目減りしていく時代ですから投資のリスクとほぼ同じになるかもしれませんね。

・積立に時間がかかる
先ほども紹介したように、THEOには自動積立があります。しかしこの積立の手続きに時間がかかるのは難点。口座からの引き落としから入金反映まで1週間程度かかります。通常の入金の場合、翌日には反映されるのと比較すると少しゆっくりですね。

>> テオの公式サイトはこちら

既存の金融商品との違い

THEOのようなロボアドバイザーは登場してまだ間もないです。このため、ロボアドバイザーそのものをよく理解できていないという人はいませんか?そこでここでは既存の金融商品である

  • 投資信託
  • 外貨預金
  • ラップ口座
  • ファンドラップ
  • FXにおける自動売買

との相違点を見ながら、その特徴を紹介します。

投資信託との違い

THEOの運用対象であるETFも投資信託の一種です。このため、株や債券など幅広く購入して少ない資金でも分散投資できる点では一緒です。

ETFは一般的な投資信託と比較して、手数料が安くコストがかかりません。対象が上場銘柄のため売買がしやすい、指数と連動しているので値動きがわかりやすくなるなどの恩恵が受けられます。

外貨預金との違い

外貨預金もTHEOも海外の銘柄を使った運用であるところは共通しています。ただし外貨預金はあくまでも預金の一種で、投資ではないです。

一方THEOは株式や債券など幅広い金融商品に投資することで、資産運用します。外貨預金は通貨のみが対象です。通貨だけの運用の場合、インフレが発生すると価値が下がって損失を被りやすくなります。THEOの場合、株式や債券、コモディティなど幅広い商品を使って運用しているので、さまざまなリスク回避が可能。

ラップ口座(SMA)との違い

THEOとラップ口座であるSMAの共通点は投資一任契約の形態をとっているところ。ただしラップ口座の場合、最低でも1000万円を預入する必要があります。ですから一部の富裕層のみを対象にしたサービスといえます。一方THEOの場合、最低預入金額は1万円。1万円程度であれば、普通に仕事をしている方でも参加しやすい、ハードルの低いサービスといえます。

ファンドラップとの違い

ファンドラップとTHEOの共通しているところは、運用は一任できる点と自分に合わせて投資商品をカスタマイズできる点。一方で両者には違いもあります。

相違点の一つに手数料があります。一般的にTHEOのほうがファンドラップと比較すると、手数料は安く設定されているので効率的な運用が可能。またファンドラップがカバーしていない海外ETFの運用も対象のため、THEOのほうが幅広いリスク分散ができます。

FXの自動売買との違い

THEOもFXの自動売買も、こちらで取引を行う必要がないのは共通点。しかし投資対象が異なります。THEOの場合株式や債券など幅広い金融商品が対象なのに対して、FXは通貨のみ。

為替相場のみが運用対象で、一度大きな政変や経済的な事象が起こるとリスクマネジメントできなくなる恐れがあります。THEOであれば、幅広い金融商品を使った運用なのでより確実なリスク分散が可能です。

分散投資を自動かつ効率的に行ってくれる

資産運用するといっても、人によってどのような方針・目標で行うか違ってきます。長期的に資産形成したいという人もいれば、インカム収入でリスクを少しでも低くしたいという人もいるでしょう。

THEOの特徴として、このような異なるタイプの方でも幅広く対応できるように、3つのポートフォリオを用意しています。その3つのポートフォリオとは以下で紹介するように

  1. グロース
  2. インカム
  3. インフレヘッジ

です。

ポートフォリオとニーズ別の資産運用方針まとめ

これら3つのいずれかを選択するのではなく、組み合わせて運用していきます。お客さんの状況に合わせて、組み合わせ比率を変えていきます。このため幅広い需要にこたえられますし、オーダーメイドに近いポートフォリオを構成できるわけです。

特徴 ポートフォリオの内訳
グロース インカム インフレヘッジ
ニーズ 長期的に資産を形成したい。 低いリスクでインカム収入を得たい。 保有資産の実質的価値の目減りを避けたい。
対象ユーザー 資産形成層。使うお金よりも稼ぐお金の方が多い人。給与などの定期的な労働収入(フロー所得)があって、すぐに大きなお金を使う予定はない人。将来の住宅取得資金や老後資金を早くから貯めておきたい。 退職層。給与などの定期的な労働収入がなく、入ってくるお金のよりも使うお金の方が多い人。貯金や年金を切り崩して生活しているので、資産運用からはできるだけ多くのインカム収入を得たい。また、支出超過なので、貯金を大きく目減りさせるようなリスクはとれない。 富裕層。保有資産額が大きく生活資金不足に陥る不安はないが、インフレによる保有資産額の実質的価値の目減りを避けたい人。
目標 長期的に、世界の株式市場の成長と同程度の高いリターンを得る。 定期的に、多くの安定したインカムを得る。 ポートフォリオの価格変動幅を下げ、安定性を高める。 資産の実質的価値を保全する。
参考指数 MSCI ACWI Index Barclays Global Aggregate Index 輸入物価指数
ETFの選定基準 ■株式ETF
・米国株、他の先進国株、新興国株
・先進国のETFと、新興国のETFを含む
・成長株と、割安株等スマートベータ

■十分に流動性がある
・最低資産残残高︰2 billion USD.
・最低日次取引額︰10 million USD.

■債券ETF
・先進国国債、新興国国債、社債、ハイイールド債、資産担保証券

■十分に流動性がある
・最低資産残高︰2 billion USD.
・最低日次取引額︰10 million USD.

■コモディティETF
・石油・ガス、工業用金属、貴金属、農業、木材など

■不動産ETF
■通貨ETF
■債券ETF
・短期国債、物価連動債

■株式ETF
・世界株式ETF

■十分に流動性がある
・最低資産残残高︰2 billion USD.
・最低日次取引額︰10 million USD.

 
機能別ポートフォリオは表のようにゴールや参考指数、投資対象のETFも異なります。それぞれの状況を見て、組み合わせを調整します。

  • 投資に興味があるけれども具体的に何にお金を出せばいいかわからない
  • 投資をしているけれども芳しい成績が出ない

という方はいませんか?
THEOを利用すれば、ロボットが自動的に最適な状態で資産管理をしてくれますよ。

完全に資産運用を任せられるのがすごい。自動でポートフォリオのリバランスも行ってくれる

THEOの中には「THEOにおまかせ」という設定モードがあります。文字通り資産運用方針を自動的に設定できるモードです。お客さんの年齢などを考慮して、最適な方針を決めてくれるので投資初心者でも安心。
そのほかにも

  • 自動的にポートフォリオのメンテナンスができる
  • 資産運用方針のリバランスができる

というメリットもあります。

ポートフォリオのメンテナンスの自動化

中長期的な資産運用する場合、ポートフォリオの構築はもちろんのこと、メンテナンスも重要なポイントです。THEOの場合、アルゴリズムによるメンテナンス機能の自動化が可能。そのことにより

  1. 運用エンジンの改善により最新の運用スタイルにも対応できる
  2. 人間の感情を挟まないため、常に合理的な資産運用ができる
  3. 手間暇のかかるポートフォリオのメンテナンスをTHEOにお任せ

という3つのメリットが期待できます。

資産運用方針のリバランス

ポートフォリオの構成を検討する際、その時にはベストであっても時間の経過とともに値動きの変動によりズレが生じます。そこで定期的にポートフォリオの配分を見直し、調整することで最適な資産運用方針に戻せます。

・ポートフォリオのリバランスイメージ
資産運用時より時価評価額が成長し、グロース比率が上昇した場合、グロースを適正比率まで売却しリバランスします。

ポートフォリオのメンテナンスの中でも欠かせない運用スタイルです。THEOの場合、

  • 3つの機能ポートフォリオの配分比率
  • ポートフォリオを構成するETFやその比率

の見直しを自動的に行います。機能ポートフォリオを最適化する頻度は下表のとおりです。

グロース 3ヶ月ごと
インカム 1ヶ月ごと
インフレヘッジ 1ヶ月ごと

 
自分で行うとなると時間もかかるでしょうが、THEOがすべて行ってくれるので仕事で忙しい方でも最適な資産運用を長期的に続けられます。

運用報酬は投資額に対して年率1.0%だけ

投資信託で気を付けたいのが手数料などのコスト。中には手数料の料金システムがわかりにくい商品もありますね。しかしTHEOの場合、非常にシンプルです。投資一任報酬制で、預けて資産額に応じて発生します。簡単に言うと

・資産3000万円まで…1.0%
・資産3000万円以上…0.5%

です。売買手数料・出金手数料・為替手数料は一切なし。

投資一任報酬

THEOでは透明性のある手数料を重要視しています。このため、だれが見ても理解できる、わかりやすい手数料システムを導入しています。

先ほども紹介したように取引ごとの売買手数料・委託手数料・為替手数料は一切かかりません。投資一任報酬の中からTHEOが以上のコストは負担してくれます。

運用額 年率
3000万円を超えた部分 預かり資産額の0.5%
3000万円以下の部分 預かり資産額の1.0%

 
投資一任報酬は上の表のように3000万円までは預かり資産額の年率1.0%・それを超える分は0.5%となります。
※出金手数料、売買手数料、為替手数料は一切発生しません。

30万円を運用した場合の手数料イメージ

30万円を運用した場合、1.0%の手数料が発生します。ということは年間負担する手数料は、30万円×1.0%で3000円となります。

100万円を運用した場合の手数料イメージ

100万円の運用の場合、30万円同様1.0%の手数料がかかります。よって100万円×1.0%の1万円を手数料として毎年負担する形です。

5,000万円を運用した場合の手数料イメージ

5000万円を運用する場合、3000万円と2000万円で利率が変わってきます。3000万円までは1.0%・それを超えるのは0.5%という計算です。ですから年間かかる手数料は、3000万円×1.0%+2000万円×0.5%で40万円となります。

積立てをする方法

THEOでは積立サービスにも対応しています。決まった金額を決まった日に自動的に入金するサービス。自動的に積み立てるので、資産形成のペースメーカーになりえます。積立の方法は2種類あって、

  • 毎月コツコツ積立
  • 自分の選択した月に積立

のいずれか選択できます。では具体例で見ていきます。毎月3万円を30年間積み立て続けたと仮定します。この場合どう資産が増えるかシミュレーションしたものが、以下で紹介するグラフです。
毎月3万円を30年間積み立てる

このグラフを見てお分かりのように、

  • 0.011%運用で1081万円
  • 2.5%運用で1600万円
  • 5%運用で2500万円

程度の資産形成が可能です。これだけのまとまった金額があれば、老後の生活にも不安を感じずに済みますね。

毎月3万円であれば、家計のやりくりや遊興費を節約するなどでねん出できる人も多いでしょう。そのお金をTHEOの自動積立で入金すれば、数十年後には大きな資産に成長しているはずです。

積立の手順

THEO積立で自動的に入金したいと思うのであれば、以下の手順で手続きをします。

口座開設の申し込みをします。最短3分、無料で口座開設できます。
>> 申込みはこちらから

 
 
THEOにログインする
THEOにログインする

 
 
右上のドロップダウンメニューをクリック。

 
 
「入金・積立」をクリック。

 
 
「THEO積立」タブを選択し、「変更する」をクリック。

 
 
希望の積立金額を画面に入力し、「設定する」ボタンをクリック。

 
 
引き落とし口座を設定する画面に移るので金融機関情報を入力

 
 
金融機関側の画面にジャンプするので指示に従い申し込み手続きを行いましょう。「ログアウト」もしくは「収納企業サイトへ戻る」などのリンクをクリックすれば申し込みは完了です。

このようにオンラインですべての手続きは完了します。ちなみに積立金額は1万円から設定可能ですよ。

テオの運用実績を紹介

ここで実際にテオを通じて資産運用している人の実績を紹介したいと思います。1周年記念の企画で、THEOを運営するお金のデザイン社の社員が自腹を切って資産運用した結果を公開しています。

いくつかをピックアップしますので参考にして下さい。

・30代 プロダクトマネージャー 男性
開始時期:2016年2月24日
投資金額:20万円
2017年1月現在:225,638円
トータルリターン:12.82%
・30代 営業・マーケティング 女性
開始時期:2016年3月22日
投資金額:110万円
ポートフォリオ:値上がり重視
2017年1月現在:1,236,510円
トータルリターン:12.41%
・30代 オペレーション 女性
開始時期:2016年2月16日
投資金額:200万円
ポートフォリオ:配当・利息重視
2017年1月現在:2,133,205円
トータルリターン:6.66%
・30代 マネジメント 男性
開始時期:2016年2月16日
投資金額:100万円
ポートフォリオ:値上がり重視
2017年1月現在:1,119,656円
トータルリターン:11.97%

100万円を放置して月別の実績を公開している人もいます。

・【自腹で検証】100万円を入金後、放置したらどうなるのか運用実績公開!!
2017年9月11日:1,000,000円入金
2017年9月末:1,023,078円 +2.30%
2017年10月末:1,049,117円 +4.91%
2017年11月末:1,045,691円 +4.56%
2017年12月末:1,068,036円 +6.80%
トータルリターン:6.80%(4ヶ月間で!)

実績を見ての感想

ポートフォリオが「値上がり益重視」のポートフォリオであれば、株式市場が上り調子の時は概ね年率10%超で運用してくれるイメージです。「配当・利息重視」だともう少し下がって年率5~8%くらいになります。

ノーロードファンドとアクティブファンドの間くらいの利率と考えれば良さそうです。手数料1%でここまでの運用結果を出してくれるならかなり成績がいいですね。

投資スタートするベストなタイミング

資産運用をいつ始めるかですが、あまり投資の知識のない人でも安値の時と思うはず。安値であればそこから値上がりするしかないから儲かる可能性が高いですよね。

しかし言うは易し行うは難し。どのタイミングが安値なのか、専門家でも後々振り返ってみて初めて気が付くことが多いもの。

ですから入金や投資額を何度かに分けておくのがおすすめ。このように段階的に投資額を増やしましょう。

この時先ほど紹介した定額積立の方法は「ドルコスト平均法」と呼ばれ、資産運用の中で推奨されるスタイルといわれています。

ドルコスト平均法は購入単価を平準化できる方法です。一定額を何度かに分けて入金すれば、安値の時には多く商品が購入できますし、高値の時には少数のETFの買い付けになります。このように定額積立を導入すれば、平均取得価額を自動的に低めに調整できるのでいつでも資産運用を始められます。

元本割れリスクについて理解しよう

THEOはロボアドバイザーの運用する投資信託で、ユーザーの間でも評価は高いです。しかし投資である以上、確実に儲かる保証はない点に留意。場合によっては元本割れするリスクもあります。主なリスクとして以下のようなものが考えられます。

・価格変動リスク:
ETFを使った資産運用ですが、さまざまな経済情勢の影響を受けて価格の下落する可能性があります。

・信用リスク:
ETFの中に含まれるリンク債やOTCデリバティブ取引で考えられる要因で、例えばリンク債の保証人である発行者が倒産もしくは財務状況が悪化すると価格が下落し、場合によっては価値がゼロになることもあり得ます。

・為替リスク:
THEOは海外ETFを使って運用をしますが、為替変動することで利益が目減り、相殺されてしまうことがありえます。

・取扱金融機関に関するリスク:
取扱金融機関は破たんした場合、口座のお金を全額取り戻すことが不可能になる恐れがあります。

ただしこれらのリスクは何もTHEOに限ったことではないです。投資をする以上多少のリスクが介在することは理解したうえで、資産運用すること。

向いている人と向いていない人

THEOは自動的にポートフォリオの構成やメンテナンスなどを行ってくれるサービスです。ただしこのサービスは向いている人もいれば、向いていない人もいます。THEOを利用する前に、自分は向いているのかどうか確認しておいたほうがいいですね。

向いている人

THEOがおすすめなのは以下のような人たちです。

  • 中長期的な資産運用を希望している
  • 投資を始めたいけれども何に投資すればいいかわからない
  • 投資を自分で行っているが成績が良くない
  • 投資をしたいけれども仕事の関係でなかなか時間を割けない

投資初心者や投資に自信がない、忙しくて投資ができない人には向いています。ロボットが自動的に最適な状態に資産を保持してくれるので、自分でいちいち考える必要がなく専門知識もいりません。またロボットが行ってくれるので、時間も取らずに済みます。

向いていない人

THEOにはあまり向いていない人も見られます。それは具体的には

  • 投資に関する勉強が好きで自分自身で運用を続けたい人
  • すでに投資のキャリアが豊富で自分なりの哲学があり、しかも結果が出ている上級者

です。自分なりの運用スタイルが確立していて、きちんと利益が出ているのであれば、THEOを利用する必要がないですし、考え方でぶつかってしまう恐れがあります。

また今後個人投資家として生きていきたければ、なんでもロボットが決めてしまうTHEOに不満を感じるかもしれません。

まとめ

投資を始めたいけれども難しそう…このような懸念を抱いている人も多いはずです。THEOであれば、ロボットが資産運用を行ってくれるので投資に関する知識がなくても気軽に参加できます。

しかも最低投資金額は1万円から始められるので、お小遣いを我慢すれば運用開始も可能。自動積立もありますので、毎月コツコツ資産を増やせます。

THEOは海外ETFを専門家が厳選して運用してくれます。リスク分散もしっかりしているので、損失を出す危険性も最小限に抑制してくれます。老後のことを考えて、長期的に徐々に資産形成を希望しているのであれば、THEOの活用を検討してみる価値はありますよ。

>> テオの公式サイトへ行く

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