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赤字拡大で日本経済が破綻するとき、我々はなにをする?

   

国が破綻することはないという常識はなくなった現代

借金が1000兆円もあり、もはや世界一の借金大国と言われる日本。政府や日銀は過去に例のない政策を実施していますが、不況という長いトンネルを日本はまだ抜けていません。もしアベノミクスや日銀の金利政策などがうまくいかないと日本の財政破綻を招くことになり、逆に成功しても超格差社会が訪れるとされています。ですので、我々日本人はまさかの事態に備えて個人で財産を守らなければならない時代に入ってきています。

国家が破綻しないというのはもはや都市伝説であり、今では国が財政破綻をすることは驚くべきことではなくなりました。例えば、記憶に新しいギリシャです。ただ、ギリシャが財政危機に陥ったのはたった37兆円の借金が原因です。日本は1000兆円以上の借金があるのですから、常識的に考えれば日本はかなり危ないですよね?

しかし、実際にはちょっと事情が違います。というのは、ギリシャは国外の資金に頼っていたからです。海外で借金をしないと自国の経済が回らない状態なのです。実際、70%以上もの資金を海外から借りていたようです。一方、日本、つまり日本政府が借金をしているのは日本国民からです。主に国債を発行して資金を集めているわけですが、その保有者は95%以上が日本人だとされています。つまり、日本政府は海外の資金に頼らずに経済を動かしているのです。

この違いがなにかというと、日本はギリシャよりも借金額は多くても財政破綻の危険性は低いということです。気をつけたいのは、あくまでその危険性がゼロではなくて「低い」だけに過ぎない点でしょう。

日本の財政破綻に備えてしておくべきこと

このまま赤字が拡大し、なにか大きな出来事が突発的に起こったとき、日本の経済が破綻する可能性はゼロではありません。少子高齢化が進み国債を買ってくれる若い層が少なくなると海外で借金をしなければならなくなるという意見があるのです。

破綻はすぐというわけではないかもしれませんが、もし破綻が訪れたとき、日本円しか持っていなかったら非常に危険です。破綻した瞬間、1万円札や5000円札はすべてただの紙切れになるのですから。そうなると、持っていた資産はゼロになってしまいます。

ですので、自分の今ある資産を紙切れにしないために自分で資産を守らなくてはなりません。それには株式投資やFXなどの金融投資が望ましいです。破綻の恐れと同時にインフレによって資産が目減りする危険性もあります。なので、銀行にただ預けるだけでなく、インフレ率よりも高い利益率で投資をするべきです。FXは特に外貨を確保することも可能なので、より望ましいでしょう。

もし日本が財政破綻したときに外貨を持っていれば、その分は紙切れになることはなく、資産を守ったことになります。株式投資で得た利益を海外の株式市場などの投資先に分散させたり、海外でさらにほかの事業に投資したりなどで日本以外での資産を形成できればなおいいでしょう。しかし、その際にはその国が経済破綻しないように気をつけなければなりませんが。

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