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太陽光発電(ソーラー電池)の売電で収入アップは期待できる?土地を購入する効果は?

   

太陽光発電(ソーラー電池)によって作られた電気は電力会社に売電することができます。

これがそれなりの高額になるので、収入に結びつくことも珍しくありません。では、大規模な土地を購入して太陽光発電(ソーラー電池)を導入すれば収入が得られるでしょうか。

●売電できる電力会社


太陽光発電(ソーラー電池)による売電での収入を考える場合、まずは売電できる電力会社を検討しなくてはなりません。

というのも、再生エネルギー買取中断のニュースがあるからです。例えば、九州電力は10kW以上の電力の買取に制限を検討していることが発表されています。

現状は一般家庭での売電なら問題ありません。しかしわざわざ大規模な土地を購入して売電による副収入を検討していたのに、電力会社が売電を受け付けていない可能性を考慮する必要がある、ということに。

同様に九州電力だけでなく東北電力は50kWを買取保留に、北海道電力は10kW以上を保留にしています。個人住宅は対象外なだけにあまり大きく取り上げられていませんが、自身の管轄の電力会社がどのような売電の仕組みを取り入れているのかを太陽光発電(ソーラー電池)導入前にチェックしておきましょう。

●大規模太陽光発電(ソーラー電池)のメリットとデメリット

それでは具体的なメリットとデメリットについて考えてみましょう。

【メリット】

光熱費が削減できる

大規模なものになればそれだけ大幅な光熱費の削減が目指せます。当然、売電するだけの電力を生成するわけですので、これまでのような電気代はかかってきません。

収入になる

売電による収入は大きいです。2015年3月までの申し込みなら住宅用は37円(10年)、産業用は32円+税(20年)で契約できます(電力会社によります)。なお年々買取額が下がっていますので早めに。

災害時に強い

災害時に電力供給がストップしても自家発電できるので困りにくい。

補助金で設置費用を安くできる

国や自治体からの補助金が下りるので、結構安く設置できることも。こちらも期限があるので早めに行動したいところ。

【デメリット】

設置費用が高い

補助金が出るとは言っても設置費用は高いです。さらに土地を購入して…となるとさらに費用がかさみます。回収できるようになるまで早くて8年くらい、遅くて15年くらいだとされています(土地代が高ければもっと伸びる)。

メンテナンスが必要

大規模な太陽光発電(ソーラー電池)環境を構築すれば、当然その分メンテナンス費用も大きくなります。そこまで難しいものではありませんが、耐用年数のあるパーツもあるので、ある程度メンテナンスのための積み立てはしておいたほうが良いです。

盗難や破壊、災害のリスク

あまり考えたくはありませんが、太陽光発電(ソーラー電池)設備が人的な被害を受ける可能性はあります。普通なら住宅の屋根に設置するので、そこまで被害は無いでしょうが、土地を購入してそこまで高く無い場所に設置すると考えると無視できません。災害はまだしも、人的な被害を避けるための工夫も必要になります。

●まとめ


太陽光発電(ソーラー電池)の買取制度は固定価格買取が導入されているので、早めに申し込んだ方が費用を回収しやすいのが現状です。

もしもある程度土地を持っている、あるいは安く購入できる環境にあるなら、大規模な太陽光発電(ソーラー電池)設備による副収入を検討してみるのもよいかもしれません。

また太陽光発電(ソーラー電池)は将来性のあるエネルギー資源でもあります。例えば、原油価格が今よりもっと高騰すれば、太陽光発電(ソーラー電池)への需要がさらに高まりますよね。今は徐々に買取額は下がっていますが、情勢如何によっては一気に跳ね上がることも十分考えられます。

安い買い物では無いので、よく検討した上で導入を決めましょう。

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