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過払い金には時効があるので、あとで取り返せる!?

   

クレジットカードで借りたお金などを完済してしまった場合でも、もし過払い金があった場合は返還請求が可能です。

2010年に出資法の改正などで金利のグレーゾーンがなくなったため、よほどの悪徳業者に引っかかっていない限り、現在新規で借りる分には過払い金は発生しないことになります。
しかし、過払い金には時効が存在しています。この時効は10年です。ですので、2010年に出資法が改正される直前に借りている人が、2020年前後までは過払い金の返還を要求することができます。

仮に完済してしまっていても、最後に返済をした日から10年以内に過払い金があったことを証明できれば返還される可能性が出てきます。ただ、残念ながら業者が倒産していた場合などは返還は受けられません。
もし、時効が過ぎてしまっていても、例外があるので諦めずに履歴を確認しておきましょう。

例外に当たるものとしては、10年前に完済していても、同じ業者からそう長くない期間内に改めてお金を借りた場合、それを同じ借金の延長と見なす場合があるのです。これらの判断はケースバイケースですので、まずは書類など証拠を集めて専門家に相談しましょう。

時効についてもう少し詳しく

では、もう少し詳しく時効の例を見てみましょう。
もし2005年12月31日が最後の返済だった場合、時効は2015年12月31日に成立します。この期限までであれば、かつて過払い金が合った場合に請求して取り戻せる可能性があります。通常であればこれ以降に過払い金返還請求をするのは難しいです。

しかし、もし同じ日に一度完済し、2006年5月1日に同じ業者からお金を借りたとしましょう。この場合2回目の時効は2016年5月1日ということになりますね。そうすると、場合によってはですが、2015年12月31日の時効成立はお預けとなり、2016年5月1日が時効になるのです。であれば、この日まで返還請求が可能になるというわけです。
ただ、これはあくまでも例です。実際に返還請求ができるかどうかは専門家が確認しなければなりません。裁判所の判断すらも分かれているので、時効がいつ成立するかは自己判断は危険です。とにかく、諦めずに専門家に相談してみましょう。

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