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楽天PINKカードの評価やデメリットとは?楽天カードとの違いやサービス内容を全解説

   


 

楽天から女性向けカードである「楽天PINKカード」が登場しました。

「今までの楽天カードとの違いは何?」
「メリットやデメリットを知りたい」

と疑問に思っている方もいるかと思います。

今回はそのメリットやデメリット、また従来の楽天カードと比較した場合の違いなどについてチェックしていきます。

楽天PINKカードとは


楽天が新規に発行を開始した「楽天PINKカード」(らくてんぴんくかーど)は、女性向けのクレジットカードです。

従来からの楽天カードと基本的な機能などは同一なのですが、さらに女性にむけたサービスの追加が行われていることが特徴となっています。

またカード表面(カードフェイス)はその名前の通りピンク色です。

男性でも申し込むことができる

女性を対象としたカードであるのが「楽天PINKカード」なのですが、希望すれば男性でも申し込みができます。

実際に申し込み画面から申し込んでみたところ、男性である私でも確かに申し込むことができました。

男性で楽天PINKカードに申し込みたいと考える人はほとんどいないかもしれませんが、付帯するサービスなどに魅力を感じるのであれば楽天PINKカードに申し込んでみるのもよいでしょう。

ただし「楽天PINKサポート」は女性限定の保険サービスですから、楽天PINKカードに申し込んだ場合であっても男性は利用できません

ので注意してください。

楽天PINKカードのサービス内容&通常の楽天カードとの違いとは

それでは楽天PINKカードのサービス内容について見ていきたいと思います。

どのようなメリットやデメリットがあるのか、具体的にチェックしてみましょう。

年会費

楽天PINKカードの基本的なスペックは、通常の楽天カードとほぼ同じです。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB

の3種類から選択することができて年会費無料で利用することができます。

還元率

またポイントサービスとして利用100円に付き楽天ポイントが1ポイント加算されますので、ポイント還元率は1%です。

またJCBブランドが付加された楽天PINKカードであれば、nanacoのチャージをした場合にも1%相当のポイントが加算されます。

税金の支払などをnanacoで行うこともできますから、ポイントをお得に貯めたいという人にもおすすめです。

さらに楽天PINKカードでは楽天が行う様々なキャンペーンを活用することができますし、また楽天市場などで使用した場合にはポイント還元率がアップする場合が多いのです。

具体的には

  • 楽天イーグルスとヴィッセル神戸が試合に勝利した翌日は楽天市場の還元率が2%
  • ポンカンキャンペーンで最大ポイント4倍
  • 楽天カードの感謝デーで還元率2%
  • ENEOSで利用すると還元率2%
  • 楽天ダイニングの特約店で利用すると2%

などがあります。

Rポイントカードについて


「Rポイントカード」は、楽天スーパーポイントをRポイントカード加盟店で利用することができるカードです。

リアル店舗である

  • 松坂屋
  • 大丸
  • サークルKサンクス
  • ミスタードーナツ

などで楽天スーパーポイントの利用ができますので、期間限定ポイントなどが貯まっているという人にとってはメリットが大きいカードだといえるでしょう。

サークルKサンクスではお得なクーポンサービスもある

また「+K会員お試しクーポン」というサービスをサークルKサンクスでは実施しています。

これは飲み物などのコンビニ商品を楽天スーパーポイントと交換することができるサービスです。

このサービスを利用すれば1ポイントあたり2円相当の商品との交換ができますので、激安スーパーなどを利用するよりもさらにお得に商品をゲットすることができるのです。

ちなみに私は+Kお試しクーポンを利用して低糖質カップ麺に交換しました。

糖質50%オフのスーパーノンフライ製法のカップめんですので、カロリーが気になる女性には最適だと思いました。

また楽天Edyのチャージを楽天PINKカードで行うとポイントが0.5%獲得できます。

補足ですが、楽天Edyのポイント還元率が最も高いカードはリクルートカードであり、還元率は1.2%に設定されています。

楽天バーチャルプリペイドカードについて


楽天PINKカードで「楽天バーチャルプリペイドカード」を購入することもできます。

この場合に楽天スーパーポイントの還元率が2~3%程度アップするキャンペーンが年に3回ほど実施されていますので、この時期を狙ってみることをおすすめします。

MasterCardが利用できるネット通販や、auのサービスである「au WALLET」のチャージなどにも楽天バーチャルプリペイドカードが利用できますし、auユーザーが楽天バーチャルプリペイドを利用してau WALLETにチャージをすればトータルの還元率が2.5~3.5%にアップすることになります。

海外旅行傷害保険の付帯


楽天PINKカードでは海外旅行保険が充実していることも特徴となっています。

楽天カードのイメージからすると意外に感じるかもしれませんが、旅行の代金を楽天PINKカードで支払うことで海外旅行傷害保険が最大2000万円まで適用されることになるのです。

ただし自動付帯でなく利用付帯であることに注意してください。

最も利用頻度が高いのはケガや病気による入院などの補償を行う「傷害・疾病治療費用」ですが、こちらについても最大200万円までの利用ができますので良心的だといえるでしょう。

医療費が高額になってしまう場合が海外では多いですし、実際に海外でケガや病気で入院をすると数百万円の費用を請求されることになるのです。

以下に海外旅行における保険事故データ(ジェイアイ傷害火災保険による)を抜粋しますので、参考にしてみてください。

  1. ハワイのディナークルーズで食べ物が喉に詰まり救急車で搬送されて3日間入院した場合→請求額372万円
  2. シンガポールのクルーズで胃炎のため嘔吐、吐血をして下船後7日間入院した場合→請求額440万円
  3. オーストラリアのレストランで転倒して腰を強く打ち、頸部骨折と診断され12日間入院した場合→請求額388万円
  4. フランスで気分が悪くなり倒れて、硬膜下血腫・ウイルス性内耳炎と診断され13日間入院した場合→請求額561万円

このように入院期間が3~7日程度であっても、請求される費用は400万円程度になることが多いようです。

このようなデータなどを参考にすると最低でも200万円程度の傷害・疾病治療費用が必要だといえるでしょう。

また不足分を上積みするためには、

  • 横浜インビテーションカード
  • エポスカード
  • JCB EIT

などの海外旅行傷害保険が自動付帯されるカードをサブカードとして持つことをおすすめしたいと思います。

この3枚のカードを全て保有している場合には、楽天PINKカードと合わせて合計770万円の障害・疾病治療費用が補償されることになります。
 

楽天PINKカード限定カスタマイズサービスの利用ができる

 
女性向けの付帯サービスである「楽天PINKカード限定カスタマイズサービス」が用意されていることが、楽天PINKカードと通常の楽天カードと比較した場合の大きな違いです。

カスタマイズサービスについては無料ではなく有料であるのが残念ではあります。

ですが、好みに合わせてサービス内容をカスタマイズすることができ、さらに複数のサービスに同時に申し込むこともできるのです。

楽天グループ優待サービスについて

このサービスを付帯すると、楽天トラベルや楽天24などの割引クーポンがもらえたり、また楽天ビューティを利用することによって楽天スーパーポイントを獲得したりすることができるのです。

様々な優待特典を楽天グループの各サービスで受けることができるのですが、具体的には

  • 楽天24でバンテーン対象商品10%オフ
  • 楽天トラベルで国内宿泊予約100円オフ
  • 楽天ブックスで本、CD、DVD、ゲームなどが100円オフ
  • 楽天ビューティーで美容院ネット予約来店200ポイントプレゼント
  • 楽天チケットでお得なポイントキャンペーン
  • 楽天koboで電子書籍全て5%オフ
  • 楽天SHOWTIMEで全品20%オフ
  • 楽天GORAでゴルフ場予約1000円オフ
  • 楽天オーネットで入会2000ポイントプレゼント

などのサービスがあります。

料金については324円となっているのですが、日常的に楽天のサービスを利用しているのであれば付帯サービスを利用することで利用料金以上のメリットを得ることができるはずです。

ただし楽天GORAや楽天トラベルなどの一部のサービスについては利用する最初の1回のみに限定されています。

これについてはできれば月1回や年3回などへのサービスの拡充が期待されるのですが、今後のサービス利用状況などによっては改善が期待できるかもしれません。

「RAKUTEN PINKY LIFE」(ライフスタイル応援サービス)

ライフスタイルを応援するサービスである「RAKUTEN PINKY LIFE」では、110000以上の多彩なジャンルにわたる

  • 映画チケット
  • 飲食店
  • 介護・育児サービス
  • 習いごと

などに関する優待・割引特典を利用することができます。

料金はこちらについても月額324円となっています。

具体的なサービス内容としては、

  • クックパッドプレミアムサービスが無料(2ヶ月)
  • サブウエイパーティートレイが380円引き
  • イタリアントマトカフェJrのカットケーキかパスタを注文でコーヒーか紅茶1杯無料サービス
  • ABCクッキングスタジオの入会金が半額
  • TOHOシネマズのチケットが00円引き
  • 東京ドーム天然温泉スパラクーアの平日入場券が734円引き
  • リラクジョンスペースラフィネのギフトカードが310円引き
  • ハーゲンダッツのミニカップギフト券が会員特別価格で

などとなっています。

特に女性に人気が高いのはクックパッドのサービスです。

このサービスを目当てにプレミアムサービスに加入する人が増えています。

ちなみに私は男子ですのでクックパッドサービスにはあまり縁がないようです。

クックパッドプレミアムサービスの無料期間については現在のところ2ヶ月のみなのです。今後の更なるサービスの改善に期待したいと思います。

「楽天PINKサポート」(女性のための保険)

女性のための保険であるのが「楽天PINKサポート」です。楽天PINKカード限定の4種類の補償プランが準備されています。

  • 「女性特定疾病補償プラン」が月々30円~
  • 「ケガの補償プラン」が月々240円~、
  • 「携行品損害補償プラン」が月々280円~
  • 「個人賠償責任事故補償プラン」が月々200円~

利用できます。

楽天PINKサポートは三井住友海上火災保険と楽天が団体契約を結んでいますので、規模のメリット(スケールメリット)を活かして個人が直接保険会社と契約を結ぶ場合よりもお得な保険料を実現しているのです。

個人的には「個人賠償事故補償プラン」を自転車に乗る機会が多いという人におすすめします。

4種類の補償プランについても具体的に説明していくので、ぜひ参考にしてください。

女性特定疾病補償プラン

女性特定疾病補償プランは、女性特有の疾病である子宮筋腫や乳がんなどで入院・手術・放射線治療などを受けた場合に保険金を受け取ることができるプラン。

日帰りを含む入院1日につき保険金が3000円が支給されます。

疾病による入院時の手術では30000円、外来による手術でも15000円が支給されますし、放射線治療を受けた場合には治療1回につき30000円が支給されます。

保険料は年齢に応じて異なりますので、詳しくは楽天PINKカードのホームページなどで確認してみてください。

ケガの補償プラン

ケガの保障プランでは、日常生活におけるケガを対象とした保険金が支給されます。

国内外を問わず支給されますし、保険料240円(一律)となっています。

ケガによる入院では1日あたり3000円が支給されますし、日帰り入院であっても対象となります。

また入院中に手術を受けた場合には30000円、外来で手術を受けた場合にも15000円が支給されます。

ちなみにひき逃げや第三者による加害行為によるケガの場合には保険金が2倍となり、

  • 入院1日当たり6000円
  • 入院中の手術で60000円
  • 外来による手術で30000円

の保険金が支給されることになります。

携行品損害補償プラン

携行品損害補償プランでは盗難や車上荒らしなど、偶然の事故によって携行品に損害を受けた場合に実費で補償を受けることができます。

ただし補償の上限は50万円までです。

保険料は280円(一律)であり、さらに偶然の事故が原因で傷害を受けて死亡した場合や後遺障害が残った場合などには、保険金として10万円が支給されます。

個人賠償責任事故補償プラン

個人賠償責任事故補償プランは、日常生活に起因した偶然の事故や宅の管理や使用や所有に起因した事故などに対して、損害賠償責任の補償を実額で補償する保険です。

保険料は200円(一律)であり、加入者本人以外に家族も被保険者となりますし、さらに国内のみですが示談交渉サービスが付随します。

日常生活における損害賠償については限度額1億円まで補償されますし、また傷害などによって死亡したり後遺症が残った場合などには保険金として最大100万円が支給されます。

示談交渉サービスが付随しますので、もしものトラブルの時には示談交渉を任せることができます。

相手との直接のやり取りを行う必要がありませんので、ストレスを感じることなくトラブルを解決することができるはずです。

ちなみに「JCB EIT」ではポイント還元を利用すれば個人賠償責任保険(限度額1億円)に月額130円で加入できますので、安価でリーズナブルに付帯保険を利用したいという人は楽天PINKカードと合わせて持つことを検討してみましょう。

楽天カードを楽天PINKカードに切り替える方法


 
現在において既に楽天カードを所有している人の場合には、切り替え手数料1080円(消費税を含みます)を支払うことで楽天PINKカードに切り替えることが可能です。

ただし楽天カードからの切り替えの場合には、新規入会者を対象としたキャンペーンは対象外であり適用されません。

所有しているカードが「楽天カード」または「楽天銀行カード」の場合には、楽天会員向けサイト「楽天e-NAVI」にログインをして、「楽天PINKカードへの切り替え」の項目から申し込むことで手続きができます。

VISAやJCBなどの国際ブランドはそのまま継続となります。

切り替えの際にVISAをJCBに変更することはできません。

また「楽天プレミアムカード」または「楽天カードアカデミー」などの場合には、現在のカードの退会を申し込んでから改めて楽天PINKカードに申し込むことになります。

ちょっと面倒なのですが、プレミアムカードデスクのコンタクトセンターに電話をして手続きを行ってください。

ちなみに現時点では「楽天プレミアムPINKカード」は存在しませんが、楽天PINKカードが好調であれば将来は実現するかもしれないですね。

楽天PINKカードのメリットについてまとめてみました!

楽天スーパーポイントを還元率1%で貯めることができて、リアル店舗でもRポイントカードの利用ができることなどが楽天PINKカードの大きなメリットです。

また楽天Edyにチャージをした場合にはポイントが0.5%加算されることになります。

その他のメリットとしては、以下4点です。

  • +Kお試しクーポンで2~3%のポイント還元サービス
  • 楽天バーチャルプリペイドカードの使用でネット通販2~3%のポイント還元サービス
  • 楽天感謝デーにおける楽天市場の利用で3%のポイント還元サービス
  • nanacoのチャージで1%ポイント還元サービス(JCBブランドのみ)

また海外旅行傷害保険が充実していることも意外なメリットだといえるでしょう。

楽天PINKカード独自のメリットは通常の楽天カードと比べると少ないかもしれません。

しかし、今後は更なる拡充が期待されています。

女性の方などでとりあえずカードの色などが気に入ったのであれば楽天PINKカードに申し込んでみることをおすすめしたいと思います。

また楽天PINKカード独自の入会キャンペーンが現在開催されています。

普通なら有料付帯サービスである「楽天グループ優待」と「ライフスタイル応援」がいずれも期間限定で無料になりますので、この機会に楽天PINKカードへの入会を検討してみてください。

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