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モナーコインは日本のカルチャーの根付いた日本発の仮想通貨

   

国産の仮想通貨であるモナーコインはどんな特徴を持つのか

多くの仮想通貨が注目されており、仮想通貨市場はどんどん大きくなってきています。

そんな仮想通貨の中に日本発の仮想通貨「モナーコイン」があることをご存知でしょうか。モナーコインは日本人が日本人向けに開発した仮想通貨で、日本のカルチャーに根付きビットコインとは違った特徴を持っています。

仮想通貨モナーコインの内容や注目される特徴について

モナーコインはどのような内容の仮想通貨で、どんな特徴を持ち合わせているのでしょうか。ビットコインやイーサリアム、リップルなどを始め、海外発の仮想通貨が多いなか、日本発の仮想通貨として注目されています。

日本発の仮想通貨モナーコインとはどんなものなのか?

モナーコインは日本発の仮想通貨で、2013年に誕生し、2014年1月1日より正式に流通し始めました。
開発者が2ちゃんねるで有名なワタナベ氏であり「モナー」は2ちゃんねるで有名なアスキーアート「オマエモナー」から由来しています。モナーコインはライトコインをベースに作られているため、ビットコインとも似ている特徴を持ちます。

日本人が日本人向けに開発した仮想通貨であり、日本らしいカルチャーに根付いています。ビットコインと似ている特徴や異なる特徴など、多くの特徴を持ちます。2017年7月25日現在で1モナー=58〜60円で推移しており、時価総額は約300億円です。

モナーコインにはどんな特徴があるのか?主な6つの特徴

日本発の仮想通貨であるモナーコインには、どのような特徴があるのでしょうか。また、仮想通貨の代表格ビットコインとはどのような違いがあるのでしょうか。さまざまな特徴を持ちますが、主な6つの特徴について確認していきましょう。

管理者がいない

モナーコインはビットコインと同じように、中央集権型ではなく分散台帳型です。そのため、管理者が存在しません。P2P方式でオープンソースなため不正や改ざんがしにくく、取引履歴などもすべてオープンです。

日本発で日本人向け仮想通貨

モナーコインは日本人が作った日本人向けの仮想通貨です。コンテンツ評価への使用を目的としており、ウォレットアドレスが表示してあれば、YouTubeやニコニコ動画、コミケや動画配信などと組み合わせて投げ銭として使うために作られた通貨でもあります。2ちゃんねるで有名だった人が開発したこともあり、日本人ならではのカルチャーに根付いた仮想通貨です。

発行枚数上限は1億512万枚

モナーコインは発行枚数の上限が1億512万枚と決まっています。つまり、マイニングの報酬としてモナーコインが新規発行されていき、上限枚数に達した後は新たに発行されることはありません。上限が決まっているのは、モナーコインだけでなくビットコインも同様で、上限枚数は2,100万枚と決まっています。

これは、短期間で発行量が一気に増えたり、無限に通貨を発行していくとインフレになってモナーコインやビットコインの価値が急落するのを防ぐためです。インフレになってしまうと市場も混乱してしまいます。
また、発行枚数が限られていることで、ある程度の価値を担保することが可能です。

金などの資源も、量が限られているため高い価値をいつまでも維持することができます。モナーコインに関しても、発行枚数の上限を1億512万枚と定めることで、新規発行が停まっても需要さえあればある程度の価値を担保していくことができます。

1ブロックの生成時間がおよそ90秒

モナーコインのブロックの生成時間はおよそ90秒です。平均90秒ですので、90秒よりも短い時も長い時もあります。
ビットコインの1ブロック生成時間はおよそ10分となっており、ビットコインよりも計算の難易度が低いことを表します。その代わり、1ブロックの生成時間がモナーコインの方が圧倒的に早いため、送金などの各取引もビットコインよりも迅速に行える特徴を持ちます。

1ブロックあたりの報酬は50モナー

モナーコインで取引を行った場合に、取引データの承認作業をマイナーが行います。
世界中のマイナーが計算競争を行い、勝ったマイナーがブロックを作成でき報酬も受け取れます。モナーコインの場合の報酬は50モナーと手数料です。手数料は、例えばユーザーが手数料100円相当で送金リクエストを依頼した場合は、計算競争に勝つことで報酬の50モナー+100円相当分の手数料を受け取れます。報酬は、基本的に半減期を迎えて減っていきます。

半減期はおよそ3年に1度

モナーコインのマイニングによる報酬の半減期はおよそ3年に1度です。1,051,200ブロックごとに報酬が半減するルールとなっています。1ブロックあたりの作成される時間はおよそ90秒ですので、1日平均で960ブロックの作成となり、1,051,200ブロック作成に3年ほどかかる計算です。
最初の1ブロックあたりの報酬が50モナーですので、次は25モナー、12.5モナー、6.25モナーと、どんどん半減していきます。因みに、仮想通貨の代表格であるビットコインの半減期は4年に1度です。

モナーコインが普及した理由とは?コインの発行枚数上限とは?

国産の仮想通貨モナーコインはなぜここまで普及できたのでしょうか。
さすがにビットコインやイーサリアムのように数兆円の時価総額には及びませんが、数百種類あると言われている仮想通貨の中で時価総額100位内に入っています。普及した理由は、市場が魅力に感じたポイントでもあり、今後の将来性を予測する上でも大事なものとなります。

モナーコインはなぜここまで普及したのか?普及した理由とは?

モナーコインがここまで普及したのは、下記のようにいくつかの理由が考えられます。

  • 日本発の仮想通貨で投げ銭などできる
  • ビットコインよりも迅速な取引が可能
  • Segwitが有効
  • お金以外の物にも交換可能

まずは、国産の仮想通貨であることです。日本人が日本人向けに開発してるため、動画配信時などの投げ銭などの用途として使えるバリエーションを持ちます。
次に、ビットコインよりもスピーディーな取引が可能なことです。ビットコインの場合、承認作業にはおよそ10分の時間がかかりますが、モナーコインであればおよそ90秒で承認作業が完了します。

1つの取引がそれだけ早く完了できる点は大きな魅力です。
そして、2017年4月に世界で初めてSegwitが有効になった点です。ブロックチェーンではブロックに入るデータ量が増えすぎて処理ができなくなるスケーラビリティ問題があります。

しかし、Segwitをすればブロックチェーンのサイズを広げてブロックに入るデータ量を増やすことができます。
これにより、スケーラビリティ問題を解消できます。そして、モナーコインは法定貨幣への交換だけでなく「コインギフト」などを活用して、Amazonギフト券やiTunesカードなどにも交換ができます。

まだまだ仮想通貨の中では時価総額も低く認知度も高いとは言えませんが、こういった理由などもあってここまで普及したとも考えられます。

モナーコインの発行枚数上限やマイニング報酬、発行ルールについて

先述の通り、モナーコインの発行枚数上限は1億512万枚と多く、1ブロックあたりの生成時間はおよそ90秒で、50モナーが報酬としてマイナーに発行されます。半減期は1,051,200ブロックごとになっていて、およそ3年に1度報酬が半減されます。

発行枚数上限はビットコイン(2,100万枚)の5倍近くあり、1ブロックあたりの生成時間は6分の1程度(ビットコインは約10分)、半減期はビットコインよりも1年早い(ビットコインは4年に1度)です。

モナーコインの相場の現状、値動きの特徴、価格の決まり方など

モナーコインの相場の現状はどうなっているのでしょうか。
どのような価格で推移していて値動きにはどんな特徴があるのでしょうか。また、価格はどのようにして決まっているのでしょうか。相場や値動きの特徴などを掴むことで、今後の相場動向を予測できる可能性があります。

モナーコインの取引を検討する上で、必ず知っておかなければいけないポイントでもあります。

モナーコインの現状の価格の動きは?いくらぐらいで推移している?

モナーコインは2017年7月初旬には95円の高値をつけるものの、7月12日には57円まで下落し、17日には45円まで更に下がりました。23日にかけて上昇し63円とつけるも再び55円前後まで下がっています(2017年7月25日現在)。
ここ1年で見ると暴騰・暴落の乱高下もあります。

例えば、昨年の8月1日には75円をつけたにも関わらず、13日には11円まで急落していたりします。
そして、7月にかけて25円前後で推移するも、その後半年以上を10円以下で推移して、Segwitの有効が発表された4月以降に暴騰しています。

モナーコインの値動きの特徴とは?値動きは大きい?

上記のように上がる時は一気に上昇する傾向があり、下がる時も急落する傾向があります。他の仮想通貨同様、まだまだ市場参加者や取引量が少ないため暴騰・暴落の乱高下は比較的多く表れます。10円以下の価値だったのがわずか数日で90円近くまで上がるなど値動きは非常に大きいです。その分、わずかな投資で大きな利益も狙いやすいメリットもあります。

価格はどうやって決まるのか?なぜ上昇して下落するのか?

モナーコインの価格は需要と供給のバランスで決まります。
モナーコインを欲しい・買いたいと考える人が多ければ需要が高まり、モナーコインの価格も上昇します。逆にモナーコインを欲しくない・売りたいと考える人が多ければ供給が高まって、モナーコインの価格も下落します。

モナーコインや仮想通貨全体にプラスになる材料が出れば価格が上昇しやすく、悪材料が出れば下落しやすいです。

モナーコインの将来はどうなるのか?将来予測について

モナーコインはこれからもっと普及していくのでしょうか。価値は高まっていくのでしょうか。
それとも、普及はせずに価値も0に近づいていくのでしょうか。モナーコインの将来性がどのように考えられているかを知ることで、投資判断にも役立てられます。

どんな人でもモナーコインの今後の動きを100%予言することはできませんが、多くの見方を知ることで相場動向の予測の参考にもなります。

モナーコインの将来性がどうなのか?これからも価値は上がるのか?

モナーコインのこれからの将来性はどうなるのでしょうか。
ビットコインやイーサリアム、リップルなどのメジャーな仮想通貨に比べると、モナーコインはマイナーでまだまだ認知度・注目度も低いです。しかし、ビットコインやイーサリアムなどの普及が広まっていることで、今後モナーコインも普及が進む可能性があります。

ビットコインなどが注目を集める→仮想通貨全体も注目を集める→モナーコインの需要も高まるということです。仮想通貨の中では世界初のSegwitの有効化や日本発の仮想通貨でもあり、2017年より秋葉原の一部ショップでも使えるようになりました。

今後、ビットコインの注目度が高まる可能性が高いため、モナーコインも今以上に注目される可能性があります。

ビットコインや仮想通貨全体がより注目されることでモナーコインも普及する

モナーコインはビットコインよりもスピーディーに取引できたり、投げ銭にも使えるなど日本独自のカルチャーに根付いた仮想通貨です。
Segwitの有効以降高騰していますが、より普及していくには、ビットコインやイーサリアムがさらに普及して仮想通貨全体の価値が高まることが必要です。そうすることで、ビットコインやイーサリアムとは違う特徴を持つモナーコインが注目され普及が進む可能性があります。

日本発のモナーコインの価値がさらに高まっていく可能性は十分に考えられます。

モナーコインと他の仮想通貨との関係性とは?どんな影響があるのか?

モナーコインは他の仮想通貨の値動きや価格に影響を及ぼすのでしょうか。
どんな仮想通貨に影響を与える可能性があるのか、モナーコインはどんな仮想通貨に影響を受けやすいのか。これらをある程度把握しておくことで、相場の展開が読みやすくなります。

モナーコインは決して規模が大きい通貨ではないため、どんな通貨の影響を受けるのかを抑え、それぞれのチャートを見比べてみましょう。

モナーコインは他の仮想通貨の値動きや価格に影響を及ぼすのか?

モナーコインは時価総額約300億円の仮想通貨であり、ビットコイン(時価総額4兆円超)やイーサリアム(時価総額2兆円超)、他にもリップルやライトコイン、イーサリアムクラシック、など、たくさんのメジャーな仮想通貨に比べると規模はまだまだ小さいです。
そのため、モナーコインの値動きや価格が他の仮想通貨に影響を与えるのは極めて限定的です。しかし、ビットコインやイーサリアム、リップルなどのメジャーな仮想通貨の値動きや価格には影響を受ける可能性があります。

これらの通貨(特にビットコインとイーサリアム)で、仮想通貨の時価総額の大半を占めます。そのため、メジャーな仮想通貨に対する不安材料が市場に出回った場合は、仮想通貨全体の信頼が落ちてしまってモナーコインの価値も下がる可能性は十分にあります。

逆に好材料が出回って市場の仮想通貨への関心が高まればモナーコインの価値も上がる可能性が高いです。特に、影響力が大きいビットコインやイーサリアムの動きには注意が必要です。

モナーコインの将来的リスクとは?ビットコインやイーサリアムの影響も

モナーコインにはどのような将来的リスクがあるのでしょうか。どんな投資にでも将来的リスクはつきものです。
どのようなリスクがあるのかを事前に把握しておくことで、相場動向の予測や投資判断にも役立ち、リスク回避にも繋がります。将来的リスクをできる限り多く把握した上で、モナーコインの取引を始めていきましょう。

仮想通貨全体の価値が下がることや投げ銭ブームが終わることも

ビットコインやイーサリアムなどへの関心が薄れ、仮想通貨自体の価値が下がったりすると、モナーコインの需要は一気に低下することが考えられます。
また、今でこそ「投げMONA」に使うという付加価値がありますが、投げ銭ブームなどが終わったりするとモナーコインの特徴の1つがなくなってしまいます。

さらに、今後ビットコインやイーサリアムなどよりも魅力的な仮想通貨が登場しないとも言い切れません。
モナーコインだけでなく、他の仮想通貨にも言えるリスクばかりですが、仮想通貨は年々注目度が増していますが、必ず価値が上がることを保証されているわけではありませんので、リスク管理も必要です。

モナーコインは日本のカルチャーを感じる国産の仮想通貨

モナーコインは日本発の仮想通貨で、投げ銭ができるなど日本のカルチャーに根付いた特徴を持ちます。
ビットコインのように分散台帳型で管理しているため安全性も高く、ビットコインよりもスピーディーに取引を終えることが可能です。時価総額は約300億円程度ですが、まだまだこれから伸びる余地もあります。世界初のSegwit有効の通貨でもあり、4月以降大きく値を上げています。

これからどこまで普及できるか注目の仮想通貨の1つです。興味がある方は検討してみてください!

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