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ファクトム(Factom)は書類やデータを低コストで安全に記録・管理できる

   

さまざまな業界・企業から注目を集める文書管理プラットフォーム

出典:factom

ファクトム(ファクトレイド)という仮想通貨があるのはご存知ですか。
ビットコインやイーサリアムとはまったく違った特徴を持ち、文書管理の在り方を変える技術を持っています。ファクトムは、ビットコインのブロックチェーンを活用した画期的なプラットフォームであり、これまで企業などが抱えていた文書管理にかかるコストやリスクを解消する可能性を持っています。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団や米国土交通省と一緒に住宅ローン市場のデータ管理をするなど、注目を集めています。
(※2015年5月15日にFactoidsの販売は終了しました。)

プラットフォームのファクトムとはどんな通貨なのか?

登場して間もない新しい仮想通貨のファクトムとは、どのような通貨なのでしょうか。
さまざまな業界・企業から注目されています。特徴を把握することで、他の仮想通貨との違いも知ることができ比較もできます。

また、どんな情報が市場に影響を与えるか、将来性がどれくらいかなどの予測の参考にもなります。

ビットコインのブロックチェーンを利用した文書管理プラットフォーム

ファクトム(Factom)は、ブロックチェーン技術を応用した分散型の文書管理プラットフォームで、2015年に登場しました。
ファクトムはプラットフォームの名前で、仮想通貨の名称はファクトレイドです。ファクトムはFact(真実)という語源からきていて、その名の通り事実の認証を目的としているサービスです。ファクトムのプラットフォームを利用することで、契約書などの電子データの記録・管理ができ、第三者機関に委託しなくても証明することができます。

機密事項の管理には莫大なコストやセキュリティ対策が必要ですが、ファクトムを使えば低コストでセキュリティも心配なく管理していくことが可能です。時価総額は約160億円(2017年7月現在)で、規模の大きさは全仮想通貨の中で30位前後です。

ファクトムの特徴とは?注目される分散型文書管理プラットフォーム

分散型の文書管理プラットフォームであるファクトムには、どのような特徴があるのでしょうか。特徴を知ることで、ファクトムの将来性やリスク、相場動向などの予測もしやすくなります。他の仮想通貨との比較もできますので、特徴はしっかりと抑えておきましょう。

ファクトムは第三者の存在がなくても証明できる

ファクトムを利用すれば、第三者機関の存在がなくても記録を本物と証明できます。
従来、契約書などの記録が存在することを証明するには、第三者機関の存在が必要です。例えば、不動産売買の契約を売り手と買い手のみで行うと、契約書の不正や改ざんなどの可能性があります。

しかし、間に信頼できる第三者機関の不動産業者が入ることで、これらの契約書が不正や改ざんされていない本物であることを証明することができます。
ファクトムの場合は、ブロックチェーン技術を応用しているので不正や改ざんが困難なため、ブロックチェーン上の記録自体が本物の証明となります。そのため、第三者機関の存在がなくても「正しく本物の契約書である」と証明が可能です。

低コストでセキュリティも安心

一般的に契約書など公的書類を記録・管理するのには、莫大なコストがかかります。
また、ハッキングなどのセキュリティ対策も必要になりますし、万が一、外部に漏れるようなことがあれば、その企業が大きな損害を被ってしまいます。ファクトムであれば、ブロックチェーン技術を利用するため、コストは劇的に下がり改ざんなども困難です。

ブロックチェーンに記録するのは書類データやハッシュのみですので、個人情報などのデータ漏えいの心配もなく安心です。金融機関や企業など、多くの機関に導入メリットがあります。

エントリーブロック→ディレクトリブロック→ブロックチェーン

ファクトムは、エントリーブロックとディレクトリブロック、ブロックチェーンによって構成されています。
利用者はEntryCreditを支払って、記録・管理をしたいデータをファクトムのサーバーへエントリーをします。そのデータは、ファクトムサーバーで確認・暗号化されてエントリーブロックへと保管され、保管された情報をディレクトリブロックの中でカテゴリー別に分けられます。

そして、ビットコインのブロックチェーンへと記録されます。

ファクトムの利用料金はEntryCreditで支払い

ファクトムの利用料金は、ファクトレイドをEntryCrejitに交換して支払います。
ファクトレイドをEntryCreditに交換せずに支払いにも使ってしまうと、ハッカーなどに盗まれる可能性があります。また、ファクトレイドが大きく売買されることで、利用料金も大きく変動してしまい、時期によって安くなったり高くなったりしてしまいます。

これらのリスクを減らすためにも、ファクトレイドをEntryCreditへ交換して利用料金の支払いに充てる仕組みになっています。

ビットコインに依存している

ファクトムはビットコインのブロックチェーン上に、記録や書類などを分散的に記録・管理できる仕組みなため(ブロックチェーン上にデータのハッシュのみが記録される)、ビットコインに依存する性質を持ちます。
そのためブロックの生成時間もおよそ10分間隔です。また、ビットコインに何らかの問題が生じれば、ファクトムにも影響が生じる可能性があります。ビットコインのブロックチェーンを利用していることはメリットにもなり、デメリットにもなります。

記録を変更できる人はいない

ファクトムは、ブロックチェーンを基盤としているため、記録の変更をできる人はいません。
ブロックチェーンに記録されているデータを改ざんすることも困難ですし、正式に変更できる権限を持った人もいませんので安心です。

ファクトムハーモニー

ファクトムは、プラットフォームの利点を活かして住宅ローン分野にも進出しています。
住宅ローン市場に最適化したサービスが「ファクトムハーモニー」であり、品質管理やコンプライアンスの証拠、クレジットデータ、担保など、その他にも多数の住宅とローンにまつわるすべての情報を半永久的に管理できます。

また、2017年6月には、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と米国土交通省と共同で、住宅ローン市場にブロックチェーン技術を導入する計画を開始しました。1兆ドルとも言われる米国の住宅ローン市場のデータ管理をすることで、データを安全に管理し、調査や審査時間を大幅に短縮することが期待されています。

ファクトムが普及した理由とは?コインの発行枚数上限は?

文書管理プラットフォームのファクトムは、どういったことが市場に支持・期待されて普及したのでしょうか。
普及した理由・普及している理由を知れば、市場がどんなことに期待しているのかがわかり、相場動向も読みやすくなります。そして、将来性やリスクを考えることもできます。発行枚数についても、ビットコインやイーサリアムなどのメジャー通貨とはどのくらい違うのか、しっかりと抑えておきましょう。

ファクトムは普及できた理由とは?なぜ注目を集めたのか?

ファクトムが登場したのは2015年で、現在の時価総額は約160億円です。
数百種類もある仮想通貨の中で30位前後に位置しています。なぜ、ここまで普及できたのでしょうか。そして、なぜ多くの業界や企業から注目されているのでしょうか。その理由は、大量の書類やデータを第三者の存在なく証明でき、低コストで安全に記録・管理できるためです。

それまで、公的書類などは第三者がいないと「正しいもの」「確かにその時にあったもの」などを証明することができませんでした。
そして、これらの書類やデータを管理するのに高いセキュリティが必要ですし、莫大なコストがかかっていました。しかし、ファクトムが登場したことで、第三者がいなくても正しい記録があることを証明でき、低コストで安全で半永久的に記録・管理することができるようになりました。

このプラットフォームが、さまざまな業界・企業に支持され注目を集めています。住宅ローン業界だけでなく、将来的には幅広い業界で利用され、第三者機関である仲介業者などの存在を無くす可能性もあると言われています。
また、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と米国土交通省と共同で住宅ローン市場のデータ管理を行うことも、市場からの信頼を得て、より普及するきっかけとなっています。

ファクトム(ファクトレイド)の発行枚数はどれくらい?上限はあるのか?

ファクトム(ファクトレイド)の発行枚数は約900万枚です。ビットコインの発行枚数上限が2,100万枚、イーサリアムが7,200万枚ですので、比較すると非常に少ない発行枚数であることがわかります。
ファクトレイドはEntryCreditへ交換してファクトムの利用料金の支払いをします。

EntryCreditからファクトレイドへの交換はできません。ファクトレイドは取引所で取引もできますし、ファクトムチェーンでの処理に対する報酬として支払われます。

ファクトムの相場の現状、値動きの特徴、価格の決まり方など

ファクトム(ファクトレイド)は、登場以来、どのような価格で推移しているのでしょうか。
仮想通貨に限らず、価格推移や値動きの特徴を理解して投資をしないと的確な売買ができなくなります。また、他に気になる仮想通貨があれば、ファクトムの価格推移や値動きと比べるようにしましょう。

ファクトムの相場の動きは?登場当初からどう推移している?

ファクトムは、2015年までは10円前後で推移していました。2016年になると100円を突破して、200〜300円前後で推移します。
2017年3月には400円を突破し、その後も上昇を続け、5月には1,400円を超えました。そして、6月にはビル&メリンダ・ゲイツ財団と米国土交通省と共同で住宅ローン市場の管理計画を開始することが発表され、一気に高騰して6月21日には4,000円を突破しました。

その後、急落しますが7月には2,000円前後で推移しています。

ファクトム値動きの特徴とは?大きな利益も狙いやすい

1つの大きなニュースがあるだけで相場は乱高下しやすいです。
仮想通貨の中でダントツの時価総額を誇るビットコインでも、市場参加者や取引量はまだ少ないため、1つのニュースなどが原因で数倍〜数十倍の暴騰・暴落があります。ファクトムは、ビットコインよりも市場参加者や取引量は少ないため、より乱高下しやすい環境と言えます。
2015年5月に終了したプレセールの際も、1,500人以上が参加しましたが、2016年1月には10倍もの価値まで上昇しました。

大きな利益を狙いやすいですし、大きな損失にも気をつけなければいけません。

ファクトムの価格の決まり方は?なぜ価格が変動するのか?

ファクトム(ファクトレイド)は仮想通貨ですので、価格は市場の需給バランスで決まります。
需要が大きければ価格は上がりますし、供給が大きければ価格は下がります。つまり、ファクトムの将来性が期待できるような事象が起きれば価格は上がりますし、将来性に疑義が生じた場合は価格が下がるということです。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団と米国土交通省との件が発表され価格が高騰したのも、ファクトムの将来性を期待する市場参加者が多かったためです。ファクトムに関するニュースなどは、常にチェックしていく必要があります。

ファクトムの将来性はどうなのか?市場規模は拡大していくのか?

今後、ファクトムの価値が上がっていきそうなのでしょうか。
ファクトムの技術やサービスが需要の高いものであれば、将来性も期待でき、今後も価値が上昇する可能性が高いです。将来性がないものに投資をして利益を得ることは難しいです。将来的リスクも知ることも大事ですが、まずは通貨が将来性があるかどうかを把握しましょう。

また、将来予測自体100%当たるものではありませんので、自分自身でもしっかりと考えるようにしましょう。

ファクトムの将来性がどうなのか?今後も価値は上がりそうなのか?

ファクトムは多くの業界・企業から支持されていて、ビル&メリンダ・ゲイツ財団と米国土交通省との件が発表されたこともあり、将来性が非常に期待されている仮想通貨・プラットフォームです。
低コストでセキュリティも高く、重要な書類やデータを記録・管理できることから、今後もさまざまな機関や企業から需要のある技術だと言われています。

機関や企業もファクトムを導入することで、コストを抑制できリスクも軽減できるためメリットが大きいです。
ビットコインやイーサリアムなどのメジャー通貨とは特徴がまったく違いますが、世界中で将来性が期待されている仮想通貨の1つであることは間違いありません。

今後多くの業界・企業で導入される可能性の高いファクトムの技術

多くの企業でハッキング被害などにより個人情報が漏えいし、企業が大損害を被っています。
ファクトムはブロックチェーンを利用しているため、改ざんや不正は困難ですし、ハッキングで破られたことは1度もありません。今は住宅ローン市場でのサービス展開が目立っていますが、今後さまざまな業界・企業で利用されるであろう技術です。

企業側も導入メリットが大きく、利用者も安心できます。今後さらに注目を集め、価値を高めていく可能性のある仮想通貨と言えます。

ファクトムと他の仮想通貨との関係性とは?ビットコインとはどうなのか?

時価総額ランキングでは、全仮想通貨中30位前後の位置にいるファクトムですが、他の仮想通貨に影響を大きく及ぼすのでしょうか。
また、他の仮想通貨の値動きなどに影響を受けやすいのでしょうか。他の通貨との関係性を把握しておけば、さまざまな観点からファクトムの動向を見ることができ、予測精度も高まる可能性があります。そして、関係性のある通貨の値動きや情報も常に把握していくようにしましょう。

ファクトムは他の仮想通貨の値動きや価格に影響を及ぼすのか?

ファクトムは、まだ登場して2年足らずで時価総額は約160億円です。
ファクトムの値動きや価格が、他の仮想通貨に影響を及ぼすことはほとんどありません。影響を及ぼすことがあったとしても限定的なものとなるのがほとんどです。ただし、ファクトムが他の通貨の影響を受けることはあります。特に影響力が大きいのがビットコインです。

ビットコインの影響力が大きい理由は2つあり、1つ目はビットコインが時価総額4兆円を超えるNo.1の仮想通貨だからです。
ビットコインの価格変動によって、仮想通貨全体の信頼も変わる可能性があります。2つ目に、ファクトムはビットコインのブロックチェーンを利用しているためです。今最も注目されているのが、ビットコインのハードフォークによる分裂危機ですが、実際に分裂した場合は、ファクトムの価値も大きく変動する可能性が高いです。

ビットコインの市場規模が大きいこと、ビットコインの技術を活用していることの2点から、ビットコインの影響を大きく受けやすい通貨です。

ファクトムの将来的リスクとは?どんなリスクが存在するのか?

たくさんの特徴を持ち、文書管理を劇的に変える可能性を持つファクトムですが、リスクも存在します。

リスクをしっかりと把握しておかないと、適切な投資判断を下せなくなります。利益を出していくためにはリスク管理は絶対必要ですので、考えられるファクトムのリスクを抑えておきましょう。ここでは、ビットコインとの関連性も深いファクトムのリスクについて見ていきましょう。

ビットコインに依存するため、ビットコインのリスク=ファクトムのリスクにも

ビットコインのブロックチェーンを利用して展開する文書管理プラットフォームのファクトムですが、当然リスクもあります。
それは、ビットコインに依存するため生じるリスクです。ビットコインのブロックチェーンを活用するため、ハードフォークによる分裂問題で本当にビットコインが分裂した場合は、この先のファクトムの価値がどうなるかは誰にもわかりません。

ビットコインに生じる問題=ファクトムにも影響する問題ですので、ビットコインとファクトムの両方の動向を見ていかなければなりません。
直近のリスクとしては、ビットコインのスケーラビリティ問題がありますので動向をしっかりとチェックしておきましょう。また、ファクトムの住宅ローン市場での活動や計画のニュースも、変更がないか随時確認したいものです。

さまざまなサービスに利用され今後も市場規模が拡大していく!?

ファクトムとはプラットフォームのことであり、ファクトムの支払いの際に使うのが「ファクトレイド」です。
ファクトムのプラットフォームは、ブロックチェーンを利用しているため改ざんや不正が困難であり、安心に低コストで文書管理ができます。導入する企業も利用者にとってもメリットが大きいため、これからもさまざまなサービスに利用される可能性があります。

ビットコインの分裂問題などもありますが、大きなリスクがなければ今後も成長していくと見られている仮想通貨です。今後の動向に注目です。

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