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必ず貯まるブロガー流節約術と貯蓄法

世界で注目される分散型プロトコルのオーガーについて

   

未来予測市場を「公平・公正、低コスト」に変えるプラットフォーム

出典:augur

オーガー(Requtation)という仮想通貨・プラットフォームがあるのをご存知でしょうか。
海外ではあたりまえのように行われる賭け事・ギャンブルを「公平・公正、低コスト」に自動運営するプラットフォームとして注目されています。日本ではなかなか馴染みがない分野・仮想通貨ですが、世界ではブックメーカーなどあたりまえのように存在していますので、オーガーのインパクトは非常に大きいです。

オーガー(Requtation)の特徴や普及した理由、将来性、値動きの特徴、リスクなどについて紹介します。

オーガーはどのような特徴を持つのか?何が他の通貨と違うのか?

まずはオーガーの内容や特徴についてしっかりと把握していきましょう。
数百種類もの仮想通貨がありますが、それぞれさまざまな特徴を持ちます。オーガーも、ビットコインやイーサリアム、リップル、ライトコインなどのメジャーな仮想通貨とは違う大きな特徴を持ちます。

特徴を知ることで他の仮想通貨との比較ができますし、今後の将来性についても予測することが可能となります。日本ではそれほど知名度はありませんが、海外では非常に注目されている仮想通貨の1つですし、他の仮想通貨とはまったくの別物です。

イーサリアムのスマートコントラクトのプロジェクトの1つ

オーガーは2016年に運用が開始された仮想通貨・プラットフォームのことです。
イーサリアムのスマートコントラクトのプロジェクトの1つであり、未来予測市場のための分散型プロトコルです。オーガーは「占い師」「占い」「予測する」などの意味を持ちます。オーガーは、未来予測が的中すれば仮想通貨で報酬が支払われ、予測が失敗すると仮想通貨を失うシステムのことで、システムで使われる仮想通貨が「Reputation(レピュテーション)」です。

オーガーはギャンブルのようなもので「分散型のブックメーカー」と考えることができます。
欧米では、「トランプ政権はいつまで続くか?」「オリンピックで金メダルはいくつ獲得する?」など、さまざまなことが賭け事・ギャンブルにされており、1つの経済活動として成立しています。

オーガーを利用することで、これらのブックメーカーが仮想通貨を使って胴元のない形で不正なく行えるようになります。

他の仮想通貨とは違うオーガーにはどんな特徴があるのか?主な3つの特徴について

未来予測市場を生み出すという、他の仮想通貨にはない特徴を持っているオーガー。
どのような特徴を持っているのでしょうか。特徴を把握することで、将来性の予測や相場動向の予測もしやすくなります。

イーサリアムのスマートコントラクトを利用

オーガーはイーサリアムのスマートコントラクトプロジェクトの1つです。
そのため、取引情報や契約情報をブロックチェーン上に記録していくことができます。賭け事を行うには、取り決めごとやオッズ、掛け金、分配金などのさまざまなことを正確に記録する必要があります。

改ざんが不正があっては成り立ちませんし、違法行為となってしまいます。イーサリアムのスマートコントラクトを利用することで、オープンで不正がなく半永久的に記録していけます。

胴元がいないため公平でコストがかからない

賭け事・ギャンブルをする時は、多くの場合胴元が存在します。
胴元はギャンブルを運営する必要があるため、ある程度の資金を得なければなりません。そのため胴元が存在するギャンブルは、胴元が必ず勝つ・利益を出せる仕組みになっています。また、場合によっては胴元が不正を働くこともあり、公平・公正なギャンブルができないこともあります。

オーガーのプラットフォームを利用することで、すべて取り決めごとなどを記録でき、不正や改ざんは困難なため、胴元の存在なく公平・公正な中でギャンブルをすることが可能です。また、胴元が存在しないためコストを下げることができます。

事実認定も分散的に「レポーター」が行う

オーガーのプラットフォームでは、賭け事の結果の判断は多数の「レポーター」が行います。
胴元や特定の人が結果の判断をする場合は、不正などが働く可能性がありますが、オーガーの場合はすべて分散的に行われます。多くのレポーターが正しいと判断したことが「正しい」と扱われ、正しい報告をしたレポーターには報酬が支払われます。

逆の場合は、レポーターの供託金が没収される仕組みです。報酬を得ていくには常に正しい報告をして、多数派になれなければなりません。
分散的に事実認定を行うことで公正な場を作っています。

オーガーが普及した理由とは?コインの発行枚数上限は?

分散型プロトコルであるオーガーは、どのような理由で普及したのでしょうか。
登場して10ヶ月程度ですが、仮想通貨の中で上位30位に入る規模まで成長しています。普及した理由=市場が期待していることでもあるため、普及した理由を知ることが相場動向の予測にも繋がります。どんなことが市場に受け入れられたのか把握しておきましょう。

また、発行枚数も仮想通貨ごとに違い、ビットコインやイーサリアムとは上限も変わってくるため将来の価値予測の参考にしましょう。

オーガーが普及した理由とは?公平・公正に賭け事ができる環境を提供

オーガーは時価総額約198億円(2017年7月31日現在)で、数百種類仮想通貨がある中で時価総額の規模は30位前後の位置づけです。
2016年10月に運用が開始されて、1年も経っていない内にここまで普及できた理由は何なのでしょうか。それは「胴元が存在せずに公平・公正に賭け事ができるため」です。日本では考え難いですが、海外では賭け事はあたりまえに行われる経済活動の1つです。

賭け事で生計を立てる人や大金持ちになる人もいるくらいです。ラスベガスも賭け事があることで栄えた街ですし、マカオもそうです。
賭け事をする多くの人たちからすれば「勝った時に少しでも多くのリターンを得たい」「勝率を少しでも高めたい」と考えるのが普通です。そのため、必ず勝ち利益を得る胴元の存在がないオーガーが注目されました。オーガーは、胴元の存在がないためコストもかからず、胴元による不正の可能性もありません。

また、ブロックチェーンをベースとしているため、取り決めごとの改ざんなども困難ですし、賭け事の結果の判断も分散してレポーターにより行い不正を防ぎます。

「自動で低コストで不正なく賭け事ができる」と、多くの人が希望する環境を作れるプラットフォームだからこそ、登場1年足らずでこの規模まで成長できた理由と考えられます。そして、このオーガーの仕組みは、賭け事にだけ使われるのではなく、他の業界でも応用が可能です。

オーガーの仮想通貨Requtationの発行枚数は?上限はどれくらい?

オーガーの仮想通貨は「Requtation」で総発行枚数は1,100万REPです。ビットコインの総発行枚数が2,100万枚、イーサリアムの総発行枚数が7,200万枚ですので、他の仮想通貨と比較すると発行枚数は少ないです。そのため、1枚あたりの価値は高くなる可能性があります。

オーガーの相場の現状、値動きの特徴、価格の決まり方など

公平・公正な環境で賭け事ができることで注目されているオーガーは、どれくらいの価格で推移しているのでしょうか。
また、値動きにはどのような特徴があるのでしょうか。投資をするにあたり、価格推移や値動きの特徴を把握していないと、損してしまう可能性が高くなります。これらの特徴を知っていることで、適切なタイミングで売買ができる可能性がありますし、今後の相場動向も読みやすくなります。

オーガーの現状の相場の動きは?価格はどれくらいで推移しているのか?

オーガーのRequtationは、2016年10月の公開当初から高値をつけ、その後400円前後で推移をします。そして2017年3月から徐々に上昇し、5月には2,000円を突破します。6月には4,000円近くまで上昇し、7月に入ると2,000円前後で推移をしています。

オーガーの値動きの特徴とは?値動きは大きいのか?小さいのか?

オーガーは、400円前後だったのが2,000円近くまで上昇し、さらには4,000円近くまで上昇するなど10倍近い値をつける大きな値動きをします。
オーガーは時価総額ランキングで30位前後の規模ですが、ビットコインやイーサリアムに比べるとまだまだ規模は小さいです。そのため、市場参加者や取引量も少ないため、非常に値動きが大きい特徴を持っています。

オーガーにポジティブなニュースなどが流れると一気に上昇しますし、ネガティブなニュースが流れると一気に下落してしまいます。株式投資やFXの比ではない値動きのため、大きな利益を狙うことも可能です。

価格の決まり方とは?どのようにして価格が変動するのか?

オーガーのRequtationの価格は、完全に市場の需要と供給のバランスで決まります。
発行枚数には1,100万枚と限りがありますので、市場がオーガーの将来性に期待して買いたい人が増えれば価格は上がります。しかし、市場がオーガーの将来性に失望して売りたい人が増えれば価格は下がります。

そのため、需要が大きくなれば天井なく上昇を続けることもありえます。オーガーにポジティブなニュースが入ると、価格が高騰するのはこのためです。

オーガーの将来性は?市場に必要とされる通貨・プラットフォームなのか?

オーガーはこれから価値は上昇していくのでしょうか。
それとも、市場の期待もなく価値は下がっていくのでしょうか。仮想通貨に限らず、投資をするには将来性があるかないかを知ることはとても重要です。先のことはわかりませんが、現時点で将来性が見出だせないようであれば、投資をするのは危険です。

多くの仮想通貨がある中で、オーガーは市場から必要とされる技術を有しているのか確認しましょう。

将来性がどうなのか?これから価値は上がっていくのか?

オーガーは非常に今後が期待されている仮想通貨の1つです。
オーガーのプラットフォームの仕組みは、保険業界の仕組みとも似ているため、保険業界のビジネスモデルを大きく変える可能性があると言われています。保険は将来病気などにかかることを予想して、お金(掛け金)支払って保険に加入します。そして、一定期間内に病気などにかからなければお金はすべて没収。病気にかかった場合は、結果が判断されて(レポーター)保険料(配当金)が支払われます。

賭け事と非常に仕組みが似ているからこそ、金融デリバティブ機能なども実現できると考えられており管理コストの削減もできます。
オーガーのプラットフォームが保険業界のイノベーションを行うことを期待されています。賭け事だけでなく、他の業界でも期待されている技術・仕組みだからこそ価値が上昇しています。

リスクもあるがまだまだ価値が上昇するポテンシャルを秘めている

もちろんオーガーにもリスクはありますが、世界的に見ると非常に大きな可能性を秘めた仮想通貨の1つです。
これまでのブックメーカーの在り方を変えることができ、胴元が存在せず低コストで賭け事ができます。ブロックチェーンとレポーターの分散化によって不正リスクも排除し、公平・公正に取引ができます。

日本にいると賭け事・ギャンブルの市場規模というのは実感がありませんが、海外では相当に大きな市場規模であるためインパクトは大きいです。
さらには、保険業界を始めとした他業界でも応用できる可能性を秘めているため、将来性は期待できると考えれます。日本を含めた各国の規制などのリスクもありますが、まだまだ価値は上がっていくと考えられるのではないでしょうか。

オーガーと他の仮想通貨との関係性とは?イーサリアムの影響は?

たくさんの仮想通貨がありますが、オーガーが価格変動することで他の仮想通貨にも影響を与えるのでしょうか。
それともオーガー自体が他の仮想通貨から影響を受けるのでしょうか。他の仮想通貨との影響の有無や関係性を把握しておけば、さまざまな観点からオーガーの動向を見ることができます。

さらには、今後の相場動向の予測もしやすくなります。関係性のある他の通貨動向とオーガーの動向を比較しながら、売買タイミングを見計らいましょう。

オーガー(Requtation)は他の仮想通貨の値動きや価格に影響を及ぼすのか?

オーガーは時価総額約198億円で、仮想通貨の中では30位前後の規模です。
No.1、No.2のビットコインやイーサリアムは軽く1兆円を超える規模ですので、オーガーの規模はまだまだ小さいです。そのため、オーガーの値動きや価格が影響を及ぼす仮想通貨というのはほとんどありません。逆に、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨の影響を受けやすい立場です。

ビットコインは時価総額が4兆円を超えますので、値動きや価格が仮想通貨全体に影響を与えますし、オーガーはイーサリアムのスマートコントラクトのプロジェクトでもあるため、イーサリアムの値動きや価格の影響を受けやすい性質を持ちます。オーガーの相場だけでなく、ビットコインやイーサリアムの相場動向も見ていくことが必要です。

オーガーの将来的リスクとは?どのようなリスクに気をつけるべきか?

オーガーの特徴や将来性、普及した理由などを見てきましたが、ポジティブな情報だけでなくネガティブな情報も知った上で投資判断を下さなければなりません。
他の仮想通貨や投資商品も同様ですが、必ずリスクも伴います。

オーガーは、どのような将来的リスクが考えられるのでしょうか。
投資するのかどうか、どのタイミングで売買するのかなど、リスクを知って始めて考えることができます。リスク回避するためにも、考えられるリスクをしっかりと抑えておきましょう。

国や地域によっては規制の対象になることもありえるため注意が必要

オーガーにも将来的リスクが存在します。最も身近で起こりえるリスクは「各国の規制」です。
保険業界などの他業界でも応用の可能性のあるサービスですが、元々は賭け事をより安全に行うためのプラットフォームです。そのため、賭博行為などを良しとする国では寛容的かもしれませんが、賭博行為を悪と見る国では規制がかかる可能性が高いですし、そもそもそういった賭け事が違法になる可能性もあります。

寛容的である国に関しても、いつ賭博行為に対しての引き締めが起きても不思議ではありません。他にも、ビットコインやイーサリアムの需要の低下からくる、オーガーへの影響などもリスクの1つとして考えられます。

日本ではまだまだでも世界的に注目されている仮想通貨の1つ

オーガーは、イーサリアムのスマートコントラクトのプロジェクトで、未来予測市場のための分散型プロトコルです。
胴元の存在せず不正もできない公平・公正な賭け事の環境を作ります。

さらには、保険業界など仕組みが似ている業界をイノベーションできる可能性も秘めています。規制がかかるリスクなども考えられますが、世界的に注目されている仮想通貨の1つです。今後も成長して価値が上昇する可能性は十分に考えられますので、動向を見守りましょう。

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