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最近は長いセカンドライフ・退職後準備はお早めに

   

定年後何もすることがない事態を防ぐために

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日本人はヘタな定年後の生き方

60~65歳になると会社勤めをしていた人は定年退職を迎えるでしょう。それまでの仕事に縛られてきた人生から自由になるのですが、いざ定年をした後でやることがなくなるという人も多いです。仕事一筋に真面目に頑張ってきた人に見られる傾向で、仕事がなくなるとどうしたらいいか途方に暮れてしまいます。

その結果、何もすることがなくて日長一日テレビをボーっと見て過ごす毎日という張り合いのないものにもなりかねません。このように定年を迎えた後の生活に関して、現役時代にあまり計画を立てていない人が日本の場合多いです。

海外を見てみると、趣味に没頭するとか旅行を楽しむといった感じで悠々自適に生活を送っている人の多いのと比較して対照的です。仕事人間の人が多い日本ならではの悩みと言って良いでしょう。

平均寿命がどんどん伸びて、男性でも平均80歳を超えているような時代です。つまり定年を迎えてからの老後の生活が、20年以上続く事態も十分考えられます。この長いセカンドライフをどのようにして過ごしていくか、早めに準備をすることが大事です。

退職金の確認をする

会社勤めをしている人の中には、退職金がもらえるケースもあるでしょう。退職金は何百万円といった単位のまとまったお金になることが多く、老後の生活資金の重要な源になります。退職金をもらったのであれば、確定申告の手続きを行いましょう。

勤務先で給料同様、退職金から必要な税金は天引きされているので義務ではありません。しかし確定申告をすれば、還付金を受け取れる公算が高いのでお得なのです。

まず退職した3月末は、その年の3か月間の給料から税金が天引きされているはずです。これは前年度の収入から計算をしているため、3か月で1年分の税金を取られている可能性が出てきます。確定申告をすれば、余計に支払った税金の分を還付してもらえます。

年金の準備をしよう

老後の生活資金として重要な役割を果たすものに、年金があります。自分がどの程度の年金がもらえるのか、事前に確認しておけば、家計のやりくりもしやすくなるはずです。ちなみに年金額に関しては、ねんきん特別便などをチェックすれば把握できます。もし内容に誤りのある場合には、年金事務所などに行って修正を申し込みましょう。

ちなみに年金は所得税の課税対象になります。ただし自分で税金を支払う必要はなく、年金が受給される時点で税金は天引きされています。実は年金に関しても、確定申告をすると還付金を受け取れる可能性は高いです。

例えば年間10万円以上医療費を使った場合には医療費控除、そのほかにも健康保険や生命保険の保険料控除などがあります。このような控除は先ほど紹介した天引きでは考慮されていません。

ですから確定申告で手続きをすれば、余計に支払ったお金が戻ってくる可能性は高いです。現役時代と比較すると収入はどうしてもダウンしますから、取り戻せるお金は取り戻した方が良いわけです。

資産運用をしてお金を増やす

退職金や年金をもらったけれども、今後長い老後の生活を考えるとこれだけでは不安という人もいるでしょう。その場合、資産運用してお金を増やすという方法も検討しましょう。資産運用するときですが、あわてず騒がず運用することが大事です。

中には「退職金が入ったからすぐに運用しないといけない」と考える人もいるようですが、別に早く運用しなければならない理由はないはずです。運用は損失を計上して資産を減らすリスクもあります。ですから慎重にどの金融商品を使って運用すればいいかを考えた方が良いです。

そのためには、まず金融についてしっかり勉強しましょう。株式や債券、FXなどの通貨、先物など運用方法はいろいろとあります。それぞれのメリットデメリットを考えて、自分の運用スタイルに合ったものを見つけましょう。もし自分ではどの投資スタイルがあっているか判断できない場合には、プロに運用をお任せする投資信託を利用することも検討してみると良いでしょう。

若いころを振り返って

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会社に行く必要がなくなって時間だけが有り余るようになって、どう過ごせばいいのかわからないという日本人は多いです。この時、若かったころ何かやりたかったことはなかったか思い出してみましょう。会社で仕事をしていた時には、残業だ休日出勤だといった感じでなかなか自由な時間を確保できなかったでしょう。

その時チャレンジしてみたかったけれども時間的・経済的な理由でできなかったことはありませんでしたか?定年退職後、時間もお金も余裕ができるでしょうから、その若かったころできなかったことにチャレンジしてみませんか?

このように昔諦めていたことに再チャレンジすることで、何か新しい発見ができるかもしれません。それが新しい出会いを生み、今後の生きがいになる可能性があります。仕事をしていた時にできなかったことに、今向き合ってみませんか?

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