セツヤクLifeBox

必ず貯まるブロガー流節約術と貯蓄法

FXを作っているとされるレンジ相場について解説

   

FXで儲けを出すためには、市場の相場がどうなっているかを正確に分析する必要があります。

このFX相場ですが、よく「レンジ相場から作られている」と表現されます。レンジとは売りと買いの注文が拮抗している状態を指し、細かく上下動を繰り返している相場です。
レンジ相場がしばらく続き、一定の幅で値動きしていたものが、その範囲を超えることがあります。これをレンジブレイクと言って、そこから一気に買いもしくは売りの流れが加速することが多いです。つまりレンジ相場のときに今後どちらに振れるのかを注視しなければならず、だからこそレンジ相場からFXの相場は作られるといわれるわけです。

レンジの特徴を理解する

レンジ相場の特徴は、一定の範囲内で値動きが上下動を繰り返している点です。売り買いが均衡していると、一定の値幅の中で為替は行ったり来たりします。その中で、多くの投資家がマーケットに参加し、資金を入れます。
均衡は絶妙なバランスの中で保たれていますから、何かのきっかけで簡単に崩れることもあります。それまでにたくさんの資金が入っていると、弱い方向に押し込むような感じで一気にトレンドが発生します。
特に長いことレンジ相場の状態が続いているマーケットには注意した方が良いです。それだけ多くの資金がたまっていることになり、いったん方向が決まるとその値動きも加速しやすいです。

サポートラインとレジスタンスライン

レンジ相場から売り買いどちらかの動きになることをレンジブレイクと言います。レンジ相場の状態のときには、一定の範囲で値動きが行われています。この範囲の縁に近づくと、逆の注文が増えて、範囲の中心にまた戻ります。ところがこの縁を破って、一定の流れで取引が進みます。これがレンジブレイクです。
レンジ相場のときには、この一定の範囲を超える値動きの始まったところを分析しないといけません。そのためには、2つの補助線を使いましょう。それはサポートラインとレジスタンスラインです。
範囲の中でも高値のラインのことをレジスタンスライン、安値のラインをサポートラインと言います。レンジ相場では、サポートラインとレジスタンスラインの間を行きつ戻りつします。そしてサポートラインとレジスタンスラインのいずれかを突き抜けたときが、レンジブレイクになります。レジスタンスラインを突き破れば相場はどんどん高く、サポートラインを破ればどんどん下がっていく展開になります。

ダマシに注意


サポートラインとレジスタンスラインのいずれかを突き破ったところがレンジブレイクと言いましたが、実は注意すべきことがあります。チャートを見てもらえればお分かりかと思われますが、サポートラインとレジスタンスラインを破った場合でも、その反発の流れが生じ、また元のレンジ相場に戻ることも往々にしてあります。このような状態をFXの世界では、ダマシと呼びます。
特にFX初心者の場合、ダマシなのかトレンドが発生したのか、見極めが難しいでしょう。そこでトレードするときには、トレンドに乗る一方でダマシの場合の対処も検討する必要があります。
FXでは同時に異なる方向の注文ができます。そこで利益を確保するための注文と損切りのための注文を同時に出しておきましょう。そうすれば、たとえダマシであったとしても損失を少ないものにコントロールできます。

サポートラインとレジスタンスラインは残す


レンジブレイクをすると、一気にある方向に為替レートは進みます。この時それまでのサポートラインとレジスタンスラインは意味をなさないような感じがします。実際FXの指南書の中には、「過去のサポートラインとレジスタンスラインは迷いの原因となるから消すべし」と書かれているものもあります。しかしサポートラインとレジスタンスラインは、今後値動きの参考になる可能性があります。
たとえば、レジスタンスラインを超えて上昇トレンドに入ったとします。すると過去のレジスタンスラインが、サポートラインとして希望する可能性があります。FXトレーダーの中には、過去のラインをそのままチャート上に残す人もたくさんいます。そこでこのラインを意識して注文をするため、サポートライン化することがあるわけです。
また為替相場は、報道や要人発言などの影響を受けることもあります。この時レンジの幅が広がることもあります。もし過去のラインを残しておけば、レンジ幅が大きく広がってしまったとしても、レンジのレベルを意識しながらのトレードも可能になります。

まとめ

レンジ相場でトレードする場合には、レンジの上限と下限であるサポートラインとレジスタンスラインをチャート上に引くことが大事です。そしてサポートラインとレジスタンスラインのいずれかを突破した時、一気にトレンドが形成される可能性は高いです。ただしダマシの可能性のあることも十分意識して、リスクマネージメントをしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 61
    follow us in feedly

  関連記事

レバレッジ1倍は損?いやいや外貨預金で運用するメリットも

FXのだいご味としてしばしば紹介されるのが、小さな資金でも大きく儲けられる可能性 …

毎日1通貨ずつでもOK!SBI FXトレードのオーストラリアドル積立

雑誌やネットなどで話題になっているFXですが、興味があっても実際にチャレンジする …

FXトレーダーの間から熱視線!MT4の魅力を紹介!

FXトレードをするに当たって、トレーディングソフトのスペックも重要です。 その中 …

FXで儲けるためにはチャートの分析は不可欠!

FXで儲けるためには、売買のタイミングを正確に把握する必要があります。 このタイ …

銀行や空港でやると無駄!外貨両替できるFX業者をりようしよう!まとめ

外貨両替をする時に、銀行や空港を利用している人はいませんか? この時、手数料を結 …

短期的分析に有利!オシレーター系テクニカル指標おすすめ2指標を紹介

テクニカル指標の中でもトレンド系とともにツートップと言われているものに、オシレー …

トレードだけがすべてではない!スワップポイントで資産を増やす方法も

FXというと通貨の取引で利ザヤを稼ぐ方法といったイメージを持つ人も多いかもしれま …

FX口座開設するとお得なキャンペン情報をまとめてみた

FX運用をするに当たって、専用の口座を開設する必要があります。 口座開設するにあ …

巷で注目されているFXって何?初心者向けにそのシステムを解説してみた

経済関係の話題を取り扱っている雑誌の中には、FXに関する特集を組んでいるものもし …

FXでコツコツ積み立て投資!1000通貨単位以下で運用できるおすすめ業者まとめ

FXの場合、投資の一種ですからどうしても損失を計上するリスクがあります。 一方F …