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普通預金の金利は低い?ネット銀行の中には高金利も

   

通常銀行に口座開設して、自分のお金を預ける場合、まずは普通預金で、となります。

普通預金にお金を預けて一定期間経過すると、預金額に応じた利息が発生します。利息は預金額に一定の金利を掛けることで算出します。ところでこの金利ですが、金融機関によって設定が異なります。

普通預金は定期預金と比較すると、お金の出し入れが激しいです。

流動性の高い資金といえ、普通預金は定期預金と比較すると金利は低めに設定されています。しかし少しでも効率的に資産を増やしたいのであれば、高金利の普通預金口座を開設することが大事です。ここでは高金利の金融機関をいくつか紹介しましょう。

ネット銀行は高金利

高金利の普通預金口座を探しているのであれば、ネット銀行に開設するのがおすすめです。一般的にネット銀行はメガバンクや地銀と比較すると、高金利であることが多いからです。
なぜかというと、ネット銀行はほかと比較して、運営コストを安くできるからです。

メガバンクや地銀の場合、人通りの多い所に立派な建物を建設し、そこに多くの行員を働かせる必要があります。建物のコストや人件費はどうしても大きくなります。

ネット銀行の場合、本店しか持っていないとか、支店があっても主要都市にしか置いていないことが多いです。ATMも郵便局やコンビニと提携していて、自前のものを持たないことがほとんどです。通常の銀行と比較すると、運営コストが圧倒的に少ないです。

社員数を見ても2011年の時点でメガバンクの一つ三菱東京UFJ銀行では、34000人ものスタッフが在籍しています。しかしネットバンク最大手の楽天銀行でも260名くらいしかスタッフはいません。つまりメガバンクの1/130程度の人件費で住んでしまいます。このコストの浮いた分をお客さんに還元するため、高金利が実現できるわけです。

ちょっとした工夫で5倍の金利に

先ほど紹介したネットバンク最大手の楽天銀行の普通預金の金利は、0.02%です。これ自体はメガバンクと同じくらいの水準です。しかし少し工夫をするだけで、普通預金の金利が従来の5倍の0.1%にまでジャンプアップできます。それがマネーブリッジを活用する方法です。

マネーブリッジとは関連会社の楽天証券と連携する方法です。マネーブリッジの設定方法は簡単です。またあくまでも楽天証券に口座を持っていれば0.1%の恩恵が受けられます。別に何らかの資産運用をする必要はありません。口座開設したら楽天証券の方はほったらかしにしても、0.1%の金利は適用されます。

その他には、楽天カードを作って、カード利用代金の引き落としに普通預金口座を指定する方法もあります。この場合、通常の倍の0.04%の金利になります。しかし少しでも高金利の恩恵にあずかりたいのなら楽天証券とのマネーブリッジがおすすめです。

SBIハイブリッド預金を利用せよ

楽天銀行と似たようなシステムを持っている金融機関に、住信SBIネット銀行があります。SBI証券と連携するSBIハイブリッド預金を利用すれば、従来0.02%の金利が0,07%にまで引き上げることができます。

SBIハイブリッド預金は、MRFという投資商品になります。損失を計上するかもと思う人もいるかもしれませんが、株式やFXによる運用と比較するとリスクは低く抑えられていますし、ほとんど普通預金口座にお金を預けているような感覚で運用できるはずです。
0.05%の差がどのくらいになるか予想できないという人もいるでしょう。しかし場合によっては、年間での利息の差額が1000円を超えるケースも考えられます。利息だけでこれだけの差額が出るのは大きいはずです。

店舗ありの銀行なら新生銀行がおすすめ

ネットバンクの場合、直接現金のやり取りをするわけではないので不安、そもそもインターネットをあまりやらないから店舗型の銀行を利用したいと思っている人もいるでしょう。
その場合には、新生銀行で普通預金口座を開設すると良いでしょう。

新生銀行では、一定の条件をクリアすると新生プラチナと新生ゴールド、新生スタンダードの3種類に分類されます。
新生プラチナが最もハイレベルで、預入総資産の月間平均残高が2000万円以上もしくは投資商品の平均残高が300万円以上、パワースマート住宅ローンを利用している人が該当します。

新生プラチナに認定されて、かつ預金残高が1000万円以上ある人は、金利が0.03%になります。通常の金利が0.01%ですから3倍の利息を受け取れるわけです。ある程度まとまったお金を持っている人は、新生銀行に思い切って預金してみるのも良いでしょう。

まとめ
定期預金に預ければ金利は上がるのですが、いざというときにお金を引き出せない難点があります。緊急事態でもすぐに現金を確保するためには普通預金にも、ある程度の預金は必要です。
普通預金を少しでもう金利で運用したければ、上で紹介した3つの金融機関をうまく活用しましょう。

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