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トマトを使って簡単に本格派のキーマカレー!冷凍保存もできるコツとは

   

簡単に洋食を食べたいときに頼りになるのがトマト缶です。
保存も可能でなおかつお財布にやさしいというハイブリッドな食材です。さらにトマト缶に使用されているトマトは生食ではおおよそお目にかかることができないような熟し方をしており、まさに完熟という状況で使用されている場合が多いです。

そのためリコピンはスーパーに並んでいるトマトの約3倍の含有量を誇ります。
さらにトマトは中性脂肪を減らすことやよいざましのこうかもあるなど女性のみならず健康に役立つ食材です。
キーマカレーはひき肉を使ったカレーで、普通のカレーに比べて水分が少なくできるので長期保存に向いています。リコピンの多いトマトを使った本格派のキーマカレーが保存できるとなれば節約レシピとしては最高ではないでしょうか。

ここでは本格派のキーマカレーにトマトを加えたレシピを紹介します。

<材料>2人分
合い挽肉:150g
玉ねぎ:小1個
ニンジン:1/2本
ピーマン:2個
ニンニク:1片
トマト缶(カットトマト);1缶
カレールー:2粒
カレー粉:大さじ1
シナモン:小さじ1/4
クミン:小さじ1/4
塩コショウ:少々
オリーブオイル:大さじ1

<作り方>
1.玉ねぎ、にんじん、ピーマン、にんにくをみじん切りにします。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、にんにくを炒めます。玉ねぎに色がついてきたら合い挽肉を加えて炒めます。
3.合い挽肉の色が変わってきたらニンジンを入れて、さらに炒めます。
4.カレー粉、シナモン、クミンを振り入れるようにして入れて、混ぜていきます。
5.トマト缶を加えます。全体をさっと混ぜ合わせたら蓋をします。そのまま弱火で5分ほど煮込みます。
6.蓋を取り、水分の量を確認しながら、全体として水分が飛ぶように7分から8分程度弱火のまま煮込みます。
7.ピーマンをここで投入します。
8.カレールウは火を止めてから入れます。混ぜるように溶かしていきます。
9.塩コショウで味を整えます。

<ポイント>
このメニューで紹介しているトマト缶を使ったキーマカレーの特徴は、①冷凍保存がきくこと、②簡単であること、③材料が少ないことです。
冷凍保存はほかのカレー類に比べて残っている水分量が少ないことからも明らかですが、それだけではなく、使用している材料が少ないことにも由来しています。

一般的に冷凍する際に気を付けなくてはならないのが、解凍する際にどうしても水分から流出してしまうということです。
これは水分量が多いものであれば多いほど顕著になり、最悪の場合は味や食感の大部分を失ってしまいます。そうなった場合は取り返しがつかないので冷凍するものは水分が少ないことが条件です。

また作り方が複雑そうですが、材料を炒めて煮込むだけというカレー本来の特性は失っていません。
そのため時間がない時でも仕込みを簡単に済ませることができ、非常に重宝します。また上記2点と共通することも多いですが、材料が少ないということは単純に準備が簡単であるというだけではなく、冷凍時のリスク軽減にもなるので、これらのポイントを押さえてやってみてください。

このレシピを作ったきっかけは、カレーを食べる機会が多いのですが、カレーは作っても1食で食べきることがあまりなく、いつも作りすぎてしまっていたためです。
何とか冷凍保存を試みるのですが、水分が多い食品ですのでどうしても悪くなってしまう機会が多くありました。

その中でもキーマカレーは水分が少なく、解凍して温めなおした際の味ぼ落ち方が少ないように感じました。
またそのおかげでトマト缶を使用して本格派のキーマカレーを作ったとしても、冷凍保存ができます。またこのキーマカレーはそのまま食べることも十分に可能ですが、パスタや食パンに乗せるなど活用がたくさんあります。

そのため1度作ってしまえばその後の活用が広いという点でも非常に便利でお勧めできます。

キーマカレーは本場のインドではひき肉を使用していればどれもキーマカレーになるのだそうです。

そのため家庭によってはひき肉とほうれん草などを入れ、汁気があるものもあるのだとか。しかし日本ではキーマカレーはドライカレーと間違われる機会も多く、何が違うのかわかりにくい側面もあります。

この両者の違いは、味付けにあるのだそうです。
そのためドライカレーは冷凍に向いていない特性があるため、スパイスを多めに使用したキーマカレーを保存する際は使用しましょう。
またトマト缶などを利用することで栄養価を高めることを忘れずに。

お手軽で高栄養価、かつ冷凍保存も可能であれば、一度作ると忙しい時などにも重宝するのではないでしょうか。
お子さんがいらっしゃる家庭などではスパイスは控えめにしてやや甘めの味付けに変更も可能です。味の調節ができるのもカレーの大きな魅力の一つです。

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