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必ず貯まるブロガー流節約術と貯蓄法

サンクコストは生活にも応用できて節約・貯金の上級者になれる!

   

お金を節約したり、貯めたりするのは子どもと違ってただ貯金箱や銀行口座にお金を入れればいいだけではありません。
利率が物価上昇率と比べてどうなのか
投資先に回せばどれだけリターンがあるのか、そしてそのリスクはどうか。
講習会に参加して自己投資するなど、今はマイナスでも10年後に収入がアップするかもしれないなど、いろいろなことを総合的に判断しながら比べていかなければならないのが現代における節約と貯金です。

そのときに参考になるひとつの知識としてサンクコストがあります。
日本語では埋没費用というのですが、事業や行為に投下した資金や労力のうち、撤退や縮小、中止をしても戻って来ない投下資金や労力を指します。
投資対象が無駄であった場合に発生するものではなく、あくまでも回収できない費用ということになります。

例えば

演劇鑑賞をしてきたとします。
これが実につまらない。

最初の10分で嫌になりました。
チケットはひとり5000円もしています。
おもしろければいいのですが、つまらないのに5000円は厳しいですね。
この場合、どういった行動を取るべきでしょうか。
演劇は2時間にも及びます。

選択1 : すぐに会場を去る
選択2 : がんばって最後まで観る

大きく分けてこういったところでしょう。
このときのサンクコストは5000円と10分です。
どちらの選択肢でもつまらないと気がつくまでに10分を損しており、5000円も返ってきません。
選択2の場合は残りの1時間50分も一緒に損をすることになります。
こういったコストを考えることで、そのお金を有効に使えるようになるというわけです。

サンクコストと機会費用で物事を合理的に見ていくべき

サンクコストと同時に機会費用を考えると、物事を合理的に判断でき、結果的にお金に関する有益な選択をすることが可能になるでしょう。
機会費用は使ってしまった時間でほかのなにかをして得られたであろう利益のことです。
先の例においては、5000円と10分間はサンクコスト、この場合授業料として損になりましたが、選択1の1時間50分でなにか有益なことをしていれば利益に変換できたかもしれません。
しかし、多くの人は5000円がもったいないので、我慢して最後まで観てしまいます。
つまり、選択2を採るわけです。
機会費用はもし選択2を選んだときに失われる、選択1の時間を考えることでもあります。

こういうケースを機会費用で考えると、人は正しい判断ができるようになるかもしれません。
サンクコストの5000円のチケット代と10分はどんなことをしても返ってはこないので考えるのは止めて、残りの1時間50分で仕事をすれば5000円の損失はすぐに取り戻せているかもしれないと考えましょう。
あるいは、仕事ではなく自己投資をして数年後の自分に返ってくるようにするべきです。
このようにサンクコストも考えるべきですが、それだけでは「もったいない」が先に来て判断を鈍らせる場合があるので、機会費用も組み合わせて有益になるように判断を下していくべきです。
この考え方を身につけられれば同時にお金の教養を身につけることに繋がり、ビジネスを効率よく行い、賢くお金を遣い、貯めることができるでしょう。

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